NEOMONEY(銀聯)のメリットとデメリット
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NEOMONEY(ネオマネー)銀聯のメリット、デメリット、知っておきたいQ&Aなど、どこよりも詳しく徹底的に紹介します。
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目次
完全解説:NEOMONEY(銀聯)が優れている5つのメリット
メリット1:旅行!出張!留学!チャージするだけで使えるの安心のプリペイドカード
NEOMONEYは、使いたい分だけ事前にお金をチャージ(入金)して使えるプリペイドカードです。クレジットカードの大手であるクレディセゾンが発行するカードなので、安心感もあります。
プリペイドカードのメリットは、あらかじめ必要な分だけをチャージできること。クレジットカードのように、後から請求されるのわけではないので、お金の管理をしやすくなります。
それにより、例えば、子どもが海外留学した際の仕送りや急遽お金が必要になった際でも、家族が日本から決まった額をチャージすることができます。慣れない現地で銀行口座を開設する手間もかかりません。
チャージする方法は、以下3つの方法があります。
・自宅のパソコンからインターネットバンキングによるチャージ
・セブン銀行ATM、セゾンATMからチャージ
チャージは、指定口座にお金を入金することです。
コンビニからもチャージできますし、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行、楽天銀行などのインターネットバンキングを利用しているなら、自宅からでもパソコンでチャージが可能です。
チャージ上限は100万円、年間利用上限は1,500万円です。長期留学の際でも、十分な金額を扱えるので、継続して利用できます。
チャージ可能額については、変更になる可能性もあるので、NEOMONEYの公式サイトで確認してください。
メリット2:中国での使い勝手が抜群!海外の銀聯加盟店で使える
NEOMONEY(銀聯)は、クレジットカードと同じように、世界の銀聯加盟店で利用できます。国内での銀聯加盟店では利用できません。
銀聯とは、クレジットカードでもおなじみのブランドのことです。何のブランドを選ぶかによって、使用できるお店やサービスが異なります。
- 主な国際ブランド
- VISA:世界で最も加盟店が多く使いやすい
- Mastercard:世界で2番目に加盟店が多くVISA同様に使いやすい
- JCB:日本発の国際ブランド。日本国内で1位。世界でも加盟店が増えている
- AMERICAN EXPRESS:ステータスの高さや特典の豊富さで人気
- Diners Club:世界で初めてのクレジットカード。ステータスが高い
- 銀聯:中国で利用者の多い国際ブランド。急成長中。
- ディスカバーカード:アメリカ中心。ディスカバーカード加盟店でJCBが使える(一部対象外)
例えば、VISAならVISA加盟店で、JCBならJCB加盟店で使えます。
銀聯は、中国で最も使い勝手がいい国際ブランド。元々は、中国人の決済用のカードとして普及しました。中国人は、クレジットカードを作れない方も多く、ほとんどが銀聯をデビットカードとして発行しています。
13億人もの人口がいる中国では、発行枚数は65億枚以上にもなり、中国で最も使われているカードです。そのため、中国では銀聯が使えるお店が多いです。
中国へ旅行や出張に行くなら、1枚持っておくと使い勝手がいいです。留学で普段の買い物をする際にも活躍します。
通貨の違う、複数の国を旅行する際でも、NEOMONEY(銀聯)にチャージしておけば、最新の為替レートで日本円に自動変換し、いちいち両替しなくとも、銀聯加盟店で利用できます。
ショッピングの利用可能額については、変更になる可能性もあるので、NEOMONEYの公式サイトで確認してください。
なお、中国以外の国で利用するならNEOMONEY(VISA)もあります。国際ブランドがVISAなので、世界で最も加盟店が多く、中国以外の国や複数の国を旅行するならVISAの方が無難です。
- NEOMONEY(VISA)をもっと詳しく
海外ショッピングの4%の手数料について
NEOMONEY(銀聯)使って、海外でショッピングをすると4%の手数料がかかります。つまり、実際にかかる金額は以下のようになります。
- NEOMONEY(銀聯)100ドル使用した場合(1ドル = 100円で換算)
- ・海外での利用金額100ドル × 為替レート100円 × 0.04% =400円
- 手数料が400円かかる
手数料は、クレジットカードを海外で利用した際にもかかります。国際ブランドとカード会社によって異なり、およそ1.60%~2.50%の範囲が一般的です。例えば、手数料が1.6%の場合は、以下のようになります。
- クレジットカードで100ドル使用した場合(1ドル = 100円で換算)
- ・海外での利用金額100ドル × 為替レート100円 × 0.016% = 160円
- 手数料が160円かかる
NEOMONEY(銀聯)は、4%なのでやや割高になります。クレジットカードの場合は、ポイントが貯まるカードも多いので、手数料に関しては、NEOMONEY(銀聯)のデメリットかもしれません。
メリット1で紹介したプリペイドカードとしての利点を考えて、検討してみましょう。
学生の方で、海外で使えるクレジットカードを探していた方は、以下ページもご覧ください。
- 学生でも作れるカードをみてみる
メリット3:両替不要!海外のATMで現地通貨が引き出せる
NEOMONEY(銀聯)は、海外のATMで現地通貨を引き出すこともできます。
引き出せるのは「銀聯」マークのある海外のATMです。
海外では、チップや市場のような商店では現金しか使えないお店や、一定の金額以上の支払いでないとカードを使えないお店もあります。
とはいえ、海外で多額の現金を持ち歩くのは、安全ではありません。必要な時に、必要な分だけ、現金を引き出して使うことができます。
日本で多額のお金を両替して、持ち歩かなくてもいいので安全です。
また、チャージした金額を最新の為替レートで自動変換してくれるので、通貨の違う複数の国を旅行する際でも、ATMからその国の通貨を引き出すことができます。
クレジットカードのキャッシングのように、返却するまで金利がかかるというわけではないので、余計な出費を抑えることができます。
手数料は、どこの国のATMでも一律です。手数料の安い両替所を探す手間も省けます。
海外ATMでのお引出し可能額については、変更になる可能性もあるので、NEOMONEYの公式サイトで確認してください。
海外ATMの4%の手数料について
NEOMONEY(銀聯)の場合は、海外でのATM引き出しの際には、引き出した金額に加えて、4%のサービス手数料がかかります。また、海外ATM手数料として1回200円がかかります。つまり、実際の金額は以下のようになります。
- NEOMONEY(銀聯)で1000ドルを引き出した場合(1ドル = 100円で換算)
- ・引き出した金額1000ドル × 為替レート100円 × 0.04% = 4,000円
- ・海外ATM手数料1回200円
- 手数料が4,200円かかる
一方、クレジットカードを利用した現地通貨の引き出しには、キャッシングを使うことになります。キャッシングには、借りた分だけ、返済しなければ金利がかかり続けます。金利はおよそ年利15%~18%の範囲が一般的です。例えば、金利が年利18%の場合は、以下のようになります。
- クレジットカードで1000ドルをキャッシングして30日で返済した場合(1ドル = 100円で換算)
- ・金利の計算:(1)100,000円 × 0.18%/365 = 約49円 (2)49円*30日 = 金利1,470円
- ・海外ATM手数料1回200円※ATM・カードによって異なることもあります。
- 金利・手数料が1,670円かかる
早めに返済すれば、クレジットカードでキャッシングした方がお得です。ただし、返済するまでの期間が長くなれば、支払う金利は上がってしまうデメリットもあります。
クレジットカードのキャッシングと比較するとややNEOMONEY(銀聯)の方が高いです。しかし、NEOMONEY(銀聯)はあらかじめ入金したお金を引き出すだけです。つまり、キャッシングと違って、借金ではありません。お金を管理する意味では、優秀です。
それともう一つ。日本円を空港や銀行、金券ショップなどで、両替をして現地通貨を手に入れる方法もあります。
しかし、両替手数料がかかります。最も利用者の多く手数料の安い米ドルは、1ドル約3円程です。
- 両替所で100,000円を米ドルに両替した場合(1ドル = 100円で換算)
- ・手数料3円 × 1000 = 3,000円
- 手数料が3,000円かかる
NEOMONEY(銀聯)の方が、手数料はやや割高になります。ただし、両替手数料は通貨によって異なります。米ドルは流通量の多い通貨のため、両替手数料が安いです。マイナーな通貨では、その2倍、3倍もかかることもあります。
NEOMONEY(銀聯)は、どの通貨でも一律4%です。そのため、引き出す通貨によっては、手数料が安いこともあります。
どのくらい差があるかは、国内大手外貨両替ショップとNEOMONEY(銀聯)とのレート比較表をご覧ください。
NEOMONEY(銀聯)は、メリット1で紹介したプリペイドカードとしての利点を考えて、検討してみましょう。
メリット4:紛失・盗難された場合も安心!残高を補償
もしも、カードを紛失や盗難された場合も安心できる仕組みがあります。
NEOMONEYは、24時間365日対応してくれる「紛失・盗難デスク」を設置しています。
連絡すれば、その時点の残高を補償してくれます。紛失・盗難された場合は、すぐに電話連絡するようにしましょう。
長期間利用しない場合でも、会員サイトからカードの利用停止をすることもできます。
メリット5:入会審査なし!13歳以上なら誰でも発行できる
NEOMONEYは、13歳以上なら、だれでも発行できます。つまり、中学生でもOKです。クレジットカードのような審査もありません。
それに、クレジットカードは、18歳以上でなければ発行できないので、プリペイドカードなら海外でもカードでショッピング・現地通貨の引き出しができるメリットがあります。
入会金、年会費、口座維持手数料などは無料です。
NEOMONEY(銀聯)は、旅行や出張、留学で「クレジットカードは恐いし使いたくない」「18歳以下だからクレジットカードは作れない」「使いすぎ防止のためにお金を管理したい」という方におすすめです。
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NEOMONEY(銀聯)のデメリット
旅行保険は付帯しない
海外旅行傷害保険とは、海外旅行中の傷害死亡やケガ、病気などの傷害事故を保証してくれる保険です。クレジットカードには、よく付帯している特典です。
残念ながらNEOMONEY(銀聯)には、旅行保険は付帯していません。
旅行保険を付帯させたい方は、以下ページをご覧ください。年会費無料で海外旅行保険が付帯します。18歳以上でクレジットカードを発行できる方は、NEOMONEY(銀聯)との2枚持ちでもいいかと思います。
- 海外旅行保険が付帯するカードをみてみる
ポイントが貯まらない
クレジットカードでの支払いでは、支払額に応じてポイントが貯まるのが一般的です。
残念ながらNEOMONEY(銀聯)での支払いでは、ポイントが貯まりません。
ポイントを貯めたい方は、以下ページをご覧ください。18歳以上でクレジットカードを発行できる方は、NEOMONEYとの2枚持ちでもいいかと思います。
- ポイントが貯まるカードをみてみる
しかし、NEOMONEY(銀聯)「チャージした金額だけ使える」「13歳以上でも発行できる」というプリペイドカードとしてのメリットがあります。
クレジットカードを使いたくないという方に、NEOMONEY(銀聯)はおすすめです。
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まとめ
最後にNEOMONEY(銀聯)の特徴をまとめます。
・海外の銀聯加盟店で使える。中国では最も使い勝手がいい(手数料4%)
・海外のATMで現地通貨が引き出せる(手数料4%)
・「紛失・盗難デスク」に連絡すれば、その時点の残高を補償
・13歳から審査なしで発行できる
留学先の子どもに、日本から家族がチャージすることもできます。
クレジットカードを持ちたくない方、18歳以下でクレジットカードを発行できない方におすすめです。
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