学生でも女性でもOK!クレジットカードの作り方
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「どんなクレジットカードがあるの?作り方がわからない」
「学生でもクレジットカードを作れる?」
「必要な書類はあるの?」
コンビニやスーパーでもクレジットカードが使えるようになり、便利に利用できる場面が増えました。また、携帯電話料金の支払いやネット通販など、クレジットカードが必要な場面もあります。
しかし、クレジットカードの作り方は難しくありません。
このページでは、初心者向けにクレジットカードの作り方を解説します。
カードの選び方から申し込み方法、おすすめのカードなど、このページをみれば、失敗せずにクレジットカードを作成できます。
クレジットカードの作り方がわかる!3つのステップ
クレジットカードの作り方は、以下の3ステップです。
(2)審査
(3)クレジットカードが届く
作り方の流れ自体は、簡単です。しかし、クレジットカードの選び方や年齢制限、引き落とし口座の設定など、いくつかの注意点もあります。
次項から詳しく見ていきましょう。
(1)申し込む
クレジットカードにはいくつかの種類があります。例えば、楽天ポイントが貯まることで人気がある楽天カードやCMでおなじみの三井住友カード、ステータスがあるアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードなど。
それぞれのクレジットカードには、特徴があって用途に応じて選びましょう。主なチェックポイントは、以下です。
国際ブランド | VISA、MasterCard、JCB、American Express、Diners Club、ディスカバーカード、銀聯カードなど。選んだ国際ブランドの加盟店でしかカードは使えません。はじめてのクレジットカードなら、世界で最も加盟店が多いVISAブランドがおすすめ。 |
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年会費 | 年会費無料、または有料のカードがあります。年会費無料のカードなら、使う機会がなかったとしても、料金がかかることはありません。家族カードやETCカードの年会費も無料の方が扱いやすいです |
特典 | 空港ラウンジ無料やスーパーでの割引など。あなたが普段利用しているお店で、割引やポイントが貯まりやすいなどの特典があるクレジットカードがおすすめです。 |
ポイント還元率 | ポイントが貯まりやすいか。貯めたポイントを使いやすいか |
旅行保険 | 国内・海外旅行保険の補償額。自動付帯なら高評価 |
補償 | ショッピング補償、不正利用・盗難された際の補償、カスタマーサービス |
しかし「はじめてのクレジットカードで何を選んでいいかわからない」という方もいらっしゃると思います。まだ迷っている方は、以下ページも参考にしてみてください。
- はじめてのクレジットカードをみてみる
ステータス性や特典を求めるなら、ゴールドカードもおすすめです。
- ゴールドカードをみてみる
申し込むカードが決まったら、申し込みしましょう。カードの申し込みは、以下の方法があります。
・店頭
・電話
おすすめはWeb(インターネット)からの申し込みです。各カード会社のホームページから申し込みます。Webから申し込むメリットは「好きな時に申し込める」「年会費無料やポイントプレゼントなどWeb限定特典がある」ことです。
私も8枚のクレジットカードを保有していますが、いつもWebから申し込んでいます。パソコンだけでなく、スマホからも申し込めますよ。
申し込みの際には、主に以下のような情報を入力します。
主には、個人情報になります。申し込みに必要な項目ですので、正確に入力しましょう。
銀行の引き落とし口座については、申し込み時に入力するパターンとカードが届いた後に、口座振替依頼書を返送するパターンがあります。
(2)審査
クレジットカードは、申し込み完了すれば、誰でも発行できるわけではありません。必ず「審査」があります。
審査では、主に以下のようなことを元に発行が検討されます。
・学生や専業主婦など安定した収入がない方は審査に通りにくい
・年齢が申込要件と一致しているか
審査に落ちてしまったら、残念ながらクレジットカードは発行できません。しかし、カード会社によって審査基準が異なるので、他のカードの申し込みを検討しましょう。
審査結果のお知らせは、メールで届きます。即日で審査されることもあれば、1週間以上かかる場合もあります。海外旅行や出張で、早くクレジットカードが必要な方は、以下ページをご覧ください。
最短で、即日発行されるクレジットカードをまとめています。
- 即日発行できるクレジットカードをみてみる
(3)クレジットカードが届く
審査を通過すれば、クレジットカードが郵送で届きます。または、申し込み時に店舗受け取りにしていれば、店舗で受け取ります。即日発行のクレジットカードの場合は、郵送だと届くまでに時間がかかるので、店舗受け取りにする場合が多いです。
郵送では、審査後1~3日程度で発送されることもあれば、1週間以上かかることもあります。カード会社によって異なります。
カードの受け取りには、本人様確認のための公的証明書類(運転免許証やパスポートなど)が必要になります。郵便局や佐川急便など、運送会社によって異なります。
配達員が、公的証明書類を確認し、受け取り完了になります。
カード裏面に署名
カードが届いたら、裏面に署名をしぃましょう。
まれにですが、支払い時に署名を確認されることがあります。
カードはすぐに使える
カードは、すぐに使えます。コンビニやスーパー、ネット通販、公共料金の支払い、携帯電話代など、必要に応じて利用しましょう。
ただし、引き落とし口座を設定していなければ、銀行振込やコンビニで払いなどでの支払いになってしまいます。
同封されている口座振替依頼書に、銀行口座を記入し返送しましょう。返送が確認され次第、引き続き口座より引き落としになります(ネットでの手続きの場合もあります)。
注意点
年齢(学生不可)や収入などの要件について
クレジットカードは、以下のように申し込みできる要件がある場合があります。
・学生限定
・本人に安定継続収入のある方
など
クレジットカードは、18歳以上の方しか発行できません。18歳以下の学生が、留学や一人暮らしでカードが必要な場合は、電子マネーやプリペイドカードを利用しましょう。
18歳以上の大学生や専門学校生であれば、クレジットカードは発行できます。ただし、「本人に安定継続収入のある方」といった条件がある場合には、申し込みできません。その場合は、学生向けのクレジットカードを申し込みしましょう。
- 学生向けのクレジットカードをみてみる
もちろん、女性でもカードは作れます。
- 女性向けのクレジットカードをみてみる
まとめ
クレジットカードの作り方は、以下の流れになります。
(2)審査
(3)クレジットカードが届く
注意点としては、年齢や年収などの要件により、申し込みできないこともあります。また、申し込みできても審査に通過しなければ、カードは発行できません。
クレジットカードが発行できれば、ポイントが貯まったり、旅行保険が付帯したり、支払い以外にもメリットがあります。ぜひ、クレジットカードを活用してみてください。