知っておきたいゴールドカードのメリットとデメリット
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「ゴールドカードってよさそうだけどデメリットはあるの?」
人生で、一度は手にしたいゴールドカード。
とはいえ「年会費が高い」「一般のクレジットカードと何が違うのか」といった不安もあるでしょう。
しかし、ゴールドカードは単なる決済手段ではなく、人生を楽しませてくれるカードです。
空港ラウンジ無料や補償額の高い海外旅行保険などの特典、そしてゴールドカードが持つステータスは、一般カードにはない魅力です。
年会費以上の価値があり、1枚持っておくと活躍する場面が増えます。
このページでは、ゴールドカードのメリットとデメリットを紹介します。
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目次
ゴールドカードの5つのメリット
年会費以上の価値!特典が充実している
ゴールドカードは、年会費が高いです。しかし、それ以上に価値のある特典が付き、使い方によっては、年会費無料のカードよりもコスパが高いです。
以下に、主なゴールドカードの年会費と付帯する特典をまとめました。
カード名 | 年会費 | 主な特典 |
---|---|---|
アメックスゴールドカード | 31,900円(税込) | 会員限定イベント、プライオリティパス無料、空港ラウンジ無料、手荷物無料宅配サービス、無料ポーターサービス、ゴールド・ダイニング by 招待日和、京都観光ラウンジ無料、ゴルフのプレー代金が無料 |
楽天プレミアムカード | 11,000円(税込) | プライオリティ・パス無料、空港ラウンジ無料、楽天プレミアム1年間無料、手荷物宅配サービス、国内宿泊ご優待サービス、トラベルデスク、楽天カードラウンジ |
三井住友カード ゴールド | 初年度:無料 翌年以降:11,000円(税込) | 空港ラウンジ無料、一流ホテル・旅館宿泊予約プラン、ゴールドデスク、ドクターコール24、情報誌「VISA」無料、VJトラベルデスク、エア&ホテル ダイナミックパッケージ、GlobePass、チケット優待、会員限定イベント |
JCBゴールド | 初年度:無料 翌年以降:11,000円(税込) | ゴールド会員専用デスク、JCBゴールド ザ・プレミアへの招待、空港ラウンジ無料、ドクターダイレクト24、空港宅配優待サービス割引、JCB優待ガイド、JCBプラザ(サポート窓口、ラウンジ利用)、空港免税店割引サービス、JCB空港優待ガイド、チケットJCB、ディズニー関連の特典 |
セゾンゴールドアメックスカード | 初年度:無料 翌年以降:11,000円(税込) | 西友、LIVIN5%OFF、ロフト5%~10%OFF、パルコ5%OFF、ハーツレンタカー5%~20%OFF、スタジオ・ヨギー優待、コナミスポーツクラブ優待、イープラス優待、アメリカン・エキスプレス・コネクト(宿泊料金:最大75%OFF、レストラン:最大20%OFFなど)、手荷物無料宅配サービス、SAISON MILE CLUB |
※特典内容は、変更になることもございます。詳しくは、公式サイトでご覧ください。
ゴールドカードを作成することで、上記のような特典がもれなく付帯します。
プライオリティ・パス無料、空港ラウンジ無料
定番のプライオリティ・パス無料、空港ラウンジ無料は、空港でフリードリンクやシャワーや仮眠スペース、無線LANが利用できます。海外・国内旅行や出張に行く方は、出発前の待ち時間を快適に過ごせます。
例えば、空港VIPラウンジを利用できる「プライオリティ・パス・メンバーシップ」は、年会費399ドル(最高クラスのプレステージ会員)かかります。
このプライオリティ・パスが、年会費1万円の楽天プレミアムカードには、無条件で付帯します。これだけでも、ゴールドカードの年会費を上回る価値があります。私も特典目当てに発行しました。
また、国内の主要空港にある空港ラウンジを無料で利用できるカードもあります。
利用方法は、搭乗券とカードを受付で提示するだけです。
上記は、羽田空港の第2旅客ターミナルにあるPOWER LOUNGE NORTHです。座席数140席もあり、広々としたきれいなラウンジです。
ソフトドリンクは、コーヒー、オレンジジュース、ミルク、青汁、トマトジュースなどがフリードリンクで飲み放題です。出発保安検査場通過後のエリアにあるので、出発までの間、ゆっくりと過ごせます。
電源コンセントもあるので、スマホを充電したり、パソコンで仕事をしたりすることもできます。
雑誌や新聞もあり、暇な時間も有意義に過ごせます。
空港ラウンジは、ラウンジによって特色があります。上記は、羽田空港の第2旅客ターミナルにあるエアポートラウンジ北です。出発保安検査場通過前のエリアにあるので、空港に早く着きすぎた場合でも休憩できます。
パソコンができるスペースもあります。
レストランのコース料理が無料
ゴールドカードとしてステータスも特典も最上級のアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードには、「ゴールド・ダイニング by 招待日和」という特典が付いています。
「ゴールド・ダイニング by 招待日和」は、国内外約200店舗のレストランで、コースメニューを2名以上で予約すると1名が無料になります。
私も妻と招待日和を利用して、伊勢海老のコース料理を食べてきました。大阪にある「活 伊勢海老料理 中納言」というレストランです。
伊勢海老と国産牛フィレ肉の石板焼が付いた「喝采」という一番人気のコース料理。料金は、一人17,050円(税込)です。
本来17,050円(税込) × 2名で34,100円(税込)のところ、招待日和で予約することで、一人分が無料になり17,050円(税込)で伊勢海老を堪能できました※サービス料10%が別途かかりました。
アメックスのゴールド・ダイニング by 招待日和は、1店舗につき半年に1回利用できます。いろんなお店に、格安で何度も行けるので、めちゃくちゃお得です。記念日やお祝い、接待、年に一度の贅沢で利用すれば、家族や友人を喜ばせられます。
また、アメックス会員限定のイベントでは、通常のカード会社のイベントに比べて質が高く、特別な体験ができると評判がいいです。
下鴨神社式年遷宮奉祝記念として、京都の下鴨神社で開催された平原綾香さんのコンサートは、アメックス会員だけの特別な空間で、歌声を堪能できました。
このように、年会費が高くなるほど、特典内容が充実します。単純に年会費が高いと考えるのではなく、自分に合った特典が利用できるかどうかを基準に選べば、最適なゴールドカードを手にすることができます。
海外旅行に安心!旅行保険の補償額が高い
国内・海外旅行傷害保険とは、国内または海外旅行中の傷害死亡やケガ、病気などの傷害事故を保証してくれる保険です。
- 自動付帯と利用付帯の違い
- 自動付帯:保有しているだけで適用される保険
- 利用付帯:旅行ツアー代金や公共交通機関の支払いなど、定められた条件に対して、クレジットカード決済することで適用される保険
年会費無料のクレジットカードは、旅行保険が付帯していないか、どちらか一方、付帯しても最高で1,000~2,000万円程度です。
しかし、ゴールドカードは、最高5,000万円~1億円の旅行保険が付帯するカードもあります。
カード名 | 旅行保険 |
---|---|
アメックスゴールドカード |
海外:最高5,000万円(自動付帯)最高1億円(利用付帯) 国内:最高5,000万円(利用付帯) |
楽天プレミアムカード |
海外:最高5,000万円(最高1,000万円:利用付帯、最高4,000万円:自動付帯) 国内:最高5,000万円(自動付帯) |
三井住友カード ゴールド |
海外:最高5,000万円(最高1,000万円:自動付帯、最高4,000万円:利用付帯) 国内:最高5,000万円(最高1,000万円:自動付帯、最高4,000万円:利用付帯) |
JCBゴールド |
海外:最高1億円(最高5,000万円:自動付帯、最高5,000万円:利用付帯) 国内:最高5,000万円(利用付帯) |
セゾンゴールドアメックスカード |
海外:最高5,000万円(自動付帯) 国内:最高5,000万円(利用付帯) |
海外の医療費は高額です。旅行傷害保険が付帯しているカードは、心強い味方になります。
しかも、ゴールドカードは、自動付帯であるカードが多いので、カードを利用しなくても保険が適用になります。
ゴールドカードだけの専用デスク
クレジットカードを利用していると、紛失や盗難のリスク、不明点が出てくることもあります。
どのクレジットカードにも問い合わせ窓口はあるので、連絡をとることはできます。しかし、年会費が安いクレジットカードは、問い合わせ窓口を他の会社に委託していたり、電話がつながりにくかったり、満足のいくサポートを受けられないこともあります。
しかし、三井住友カード ゴールドやJCBゴールドのように、ゴールドカード専用デスクを設けています。カードに関する様々な問い合わせに、通話料無料で相談にのってくれます。
サポートが、秀逸なのは、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード。
アメックスのカスタマーサービスは、アメックスを知り尽くした社員であるコンシェルジュが対応してくれます。
緊急時の連絡はもちろん、過去には「恋人に、プレゼントを買い忘れた会員の代わりに、花束を贈ってくれた」というエピソードもあります。
ポイントやマイルが貯まりやすい
クレジットカードと言えば、ポイント還元率です。ゴールドカードも、一般カードと同様に、カードで支払いをするとポイントやマイルが貯まります。
しかし、貯まるポイントやマイルが一般カードよりも高い還元率になっています。
ANA JCBワイドゴールドカードは、継続ボーナスマイルとして毎年2,000マイルもらえる他、ANAのフライトでマイル25%アップします。
年会費無料のANA JCBカード ZEROでは、毎年のマイルはもらえず、ANAのフライトでアップするマイルが10%です。
アメックスのANA アメックス ゴールドカードでも、ゴールドカードは継続ボーナスマイル毎年2,000マイル、ANAのフライトでマイル25%アップします。しかし、年会費が安いANA アメックスカードでは、毎年1,000マイル、ANAのフライトで10%しかマイルがアップしません。
ゴールドカードの方が、圧倒的にマイルが貯まりやすいです。
マイルだけでなく、一般カードよりも2倍のポイントが貯まるカードもあり、ポイントやマイルを貯めたい方も、ゴールドカードの方が還元率が高い傾向にあります。
ステータスが高い
ゴールドカードは、審査が厳しいがゆえ、持っているだけでも社会的信用の証明になることもあります。
ビジネスマンや会社役員、社長、自営業の方などは、ゴールドカードのステータスが役立つ場面もあるでしょう。後輩や社員にごちそうするときも、ゴールドカードを財布からサッと出すとかっこいいです。
また、いずれゴールドカードより格上のプラチナカード、ブラックカードを目指したい方も、ゴールドカードで利用実績を積む必要があります。
なぜなら、プラチナカードやブラックカードは、基本的に、招待(インビテーション)がなければ、申し込みできません。格下のカードを持ち、利用履歴を蓄積して招待を待つ必要があります。
- カードブランドごとのインビテーション
- アメックス:アメックスゴールド → アメックスプラチナ → アメックスセンチュリオンカード
- ダイナースクラブ:ダイナースクラブカード → ダイナースクラブプレミアムカード
- JCB:JCBゴールド・JCBプラチナ → JCBザ・クラス
最近では、招待不要で申し込めるプラチナカードが増えています。
- プラチナカードをみてみる
ただし、アメックスやダイナースクラブのように、招待がなければ発行できないカードも存在します。
JCBでも、JCBゴールドで利用実績を積み重ねることでで、JCBゴールド ザ・プレミアへの招待が届き、さらに条件を満たせば、JCB最高峰のカード「JCBザ・クラス」への招待が届くような道順をたどります。いずれ最上級のカードを持ちたい方も、ゴールドカードを検討しましょう。
ゴールドカードのデメリット
申し込みの年齢制限や審査に注意
ゴールドカードは、一般カードと比較して、申し込み基準が厳しいです。
申し込みの際は、以下をチェックしておきましょう。
- チェックポイント
- 年齢:通常18歳以上の年齢制限が、ゴールドカードは20歳以上の場合が多い
- 職業:学生や専業主婦など安定した収入がない方は審査に通りにくい
- 利用履歴:過去のカードの利用における、支払いの延滞やトラブル
しかし、ゴールドカードの審査は、必ずしも年収が高くなければ、通らないわけではありません。年収500万円前後でも審査に通ることはあります。
また、審査が厳しいがゆえ、ステータスや信用の高さもあります。
なお、学生や専業主婦でゴールドカードを使いたければ、本会員と同等の特典が付帯された、家族カードを発行するといいでしょう。
年会費が高い
ゴールドカードの年会費は、およそ1万円~3万円が相場です。
一般カードのように年会費無料のカードはほとんどありません。
とはいえ、前項で紹介したように、特典、旅行保険、ポイントやマイルの還元率、ゴールド会員専用デスク、ステータスといった年会費が高いだけのメリットがあります。
年会費を高いか、安いかと感じるには、特典内容によります。特典内容に満足できないのであれば、ゴールドカードに対する価値は半減します。
しかし、年会費1万円であれば、一日当たりで考えると約27円です。それで、ゴールドカードを持てるなら、むしろ安いといえます。
おすすめのゴールドカード3選
1位アメックスゴールドカード
- ステータスも特典も最上級!年会費以上の価値
- ゴールドカードの中でも、ステータスが最上級に高いアメックス。年会費は高いが、それに見合った特典も最上級。アメックス会員限定イベントは、質が高く特別な体験ができると評判。プライオリティパス無料、家族カード無料、レストランのコース料理無料など、年会費以上の価値があるカードです。
- 特徴
- アメックス会員だけの特別イベント
- レストランのコース料理が無料
- 空港ラウンジ・プライオリティ・パス無料
- 国際ブランド
- American Express
- キャンペーン情報
年会費 | 初年度:31,900円(税込) 翌年以降:31,900円(税込) 家族カード:1枚目年会費:無料、2枚目以降年会費:13,200円(税込) ETCカード:年会費無料・発行手数料935円(税込) |
---|---|
ポイント還元率 | アメリカン・エキスプレス メンバーシップ・リワード:基本還元率0.3%~1% ・提携施設でポイント還元率アップ |
特典 | 会員限定イベント、プライオリティパス無料、空港ラウンジ無料、手荷物無料宅配サービス、無料ポーターサービス、ゴールド・ダイニング by 招待日和、京都観光ラウンジ無料 |
旅行保険 | 海外:最高1億円(利用付帯) 国内:最高5,000万円(利用付帯) |
提携サービス | ポイント交換可(ANAマイルなど15社の航空会社)、Apple Pay対応 |
補償 | ショッピング保険、キャンセル補償、返品補償、航空便遅延費用補償、不正利用・盗難された際の補償、日本語対応のカスタマーサービスなど |
2位楽天プレミアムカード
- プライオリティパス無料!何度でも空港VIPラウンジが使い放題
- 年会費1万円で、プライオリティパスが無料の最強コスパカード。通常年会費399ドルかかる最高クラス「プレステージ会員」として使い放題になります。しかも国内・海外旅行保険が自動付帯。年に数回の旅行でも活躍します。もちろん、楽天関連サービスとの相性も抜群。楽天ポイントが貯まります。
- キャンペーン情報
年会費 | 初年度:11,000円(税込) 翌年以降:11,000円(税込) 家族カード:550円(税込) ETCカード:無料 |
---|---|
ポイント還元率 | 楽天ポイント:基本還元率1% ・お誕生月に1%ポイントアップ ・楽天市場市場、楽天トラベル、楽天TV、楽天ブックスでポイントアップ(コースにより異なる) |
提携サービス | ポイントを他社ポイントに交換可(楽天Edy)、ポイントをANAマイルに交換可、電子マネー付帯(楽天Edy)、ポイントカード付帯(楽天ポイントカード)、Apple Pay対応 |
特典 | プライオリティ・パス無料(※2025年1月1日(水)以降の利用は年間5回まで)、空港ラウンジ無料、楽天プレミアム1年間無料、手荷物宅配サービス、国内宿泊ご優待サービス、トラベルデスク、楽天カードラウンジ |
旅行保険 | 海外:最高5,000万円(最高1,000万円:利用付帯、最高4,000万円:自動付帯) 国内:最高5,000万円(自動付帯) |
補償 | ショッピング保険、カード利用お知らせメール、ネット不正あんしん制度、商品未着あんしん制度、カード盗難保険など |
- 公式キャンペーン
- 楽天プレミアムカード(公式サイト)からの申し込みで、最大5,000ポイントがもらえるキャンペーンが開催中です。
- ※キャンペーン内容は変更になることもあります。最新情報は、公式サイトをご覧ください。
3位三井住友カード ゴールド
- 年会費割引で4,000円!三井住友カードが誇るゴールドカード
- 通常10,000円の年会費が条件を満たすと最安4,000円になる破格のゴールドカード。もちろん、ゴールド会員専用デスク、国内・海外旅行保険付帯、空港ラウンジ無料とゴールドにふさわしい特典つき。ドクターコール24は病気やケガの不安などを24時間365日無料で相談できます。顔写真付きのカード、お買物安心保険など三井住友カードのセキュリティ対策も万全。知名度も特典も抜群のスタンダードな1枚です。20代の方なら、三井住友カード プライムゴールドを申し込めます。
- 特徴
- 年会費割引
- 国内・海外旅行保険が自動付帯
- 空港ラウンジ無料。三井住友カード特典付き
- 国際ブランド
- VISA、MasterCard
年会費 | 初年度:無料 翌年以降:11,000円(税込)※年会費割引特典あり 家族カード:無料 ETCカード:無料※年1回以上のカード利用で次年度無料 |
---|---|
ポイント還元率 | ワールドプレゼントポイント:基本還元率0.5% ・ボーナスポイントをプレゼント ・ポイントUPモール経由のネットショッピングでポイント最大20倍(還元率10%) ・ココイコ対象店で最大18倍(還元率9%) ・プレミアムポイント加盟店で最大20倍(還元率10%) |
提携サービス | ポイントを他のポイントに交換可(楽天ポイント、nanaco、WAON、Tポイント、Pontaポイント、ヨドバシカメラのポイントなど)、ポイントをANA、シンガポール航空、アリタリア-イタリア航空マイルに交換可、電子マネー付帯(iD、PiTaPa、WAON)、三井住友銀聯カード発行可、Apple Pay対応 |
特典 | 空港ラウンジ無料、一流ホテル・旅館宿泊予約プラン、ゴールドデスク、ドクターコール24、情報誌「VISA」無料、VJトラベルデスク、エア&ホテル ダイナミックパッケージ、GlobePass、チケット優待、会員限定イベントなど |
旅行保険 | 海外:最高5,000万円(最高1,000万円:自動付帯、最高4,000万円:利用付帯) 国内:最高5,000万円(最高1,000万円:自動付帯、最高4,000万円:利用付帯) |
補償 | VJデスク、顔写真付きのカード、バーチャルカード、お買物安心保険、不正利用・盗難された際の補償など |
他にも、おすすめのゴールドカードを以下ページにまとめました。
- ゴールドカードをみてみる
また、ステータスよりも「特典内容」を最優先したい方は、アメックスのカードもおすすめです。一般カードと呼ばれるアメックスカード(グリーン)でも、ゴールドカードに匹敵する特典を持ち合わせています。
- アメックのスカードをみてみる
まとめ:ゴールドカードのメリットとデメリット
最後にメリットとデメリットをまとめます。
- ゴールドカードのメリット
- 年会費以上に特典が充実している
- 旅行保険の補償額が高く海外旅行に安心
- ゴールドカードだけの専用デスク
- ポイントやマイルが貯まりやすい
- ステータスが高い
- ゴールドカードのデメリット
- 申し込みの年齢制限や審査に注意
- 年会費が高い
これまでのゴールドカードは、決算手段・ステータスとしての価値がありました。
これからの、ゴールドカードは「特典」がより重要視されてきています。つまり、「人生を豊かにする体験」を得られることに価値があります。
ゴールドカードは「特典・ステータス = 年会費」で考えると失敗しない選び方ができます。