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ANA JCBカード プレミアムのメリットとデメリット

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選べる国際ブランド
JCB
初年度年会費
70,000円
翌年以降年会費
70,000円

ANA JCBカード プレミアムのメリット、デメリット、知っておきたいQ&Aなど、クレジットカードマニアの私がどこよりも詳しく徹底的に紹介します。

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完全解説:ANA JCBカード プレミアムが優れている7つのメリット

特典1:ANAマイルが貯まりやすいプラチナカード

ANA JCBカード プレミアムは、ANAカードとJCBカードの特典が一体化したクレジットカードです。

両方の特典を兼ね備えているので、ANAをよく利用する方、ANAマイルを貯めたい方、クレジットカードとしてポイントを貯めたい方にすべてにメリットがあります。

年会費は70,000円かかりますが、マイルとプラチナカードの特典を考えれば、年会費以上の価値があるといえます。

もちろん、プラチナカードとしてのステータスも兼ね備えていて、実用性のあるプラチナカードです。

毎年もらえるボーナスマイル

ANA JCBカード プレミアムを発行すると「通常入会ボーナス」として10,000マイルがもらえます。

また、翌年度以降ANA JCBカード プレミアムを継続すると「継続ボーナスマイル」として毎年10,000マイルもらえます。


もしも、「年会費が高い」という方には、ANA JCBワイドゴールドカードというゴールドカードもあります。

年会費は14,000円と安くなります。ボーナスマイルは2,000マイル、フライトで貯まるマイル25%アップとANA JCBカード プレミアムには劣りますが、コツコツANAマイルを貯めたい方には、おすすめです。

ANAのフライトでマイル50%アップ


通常のフライトマイルに加えて、ANA便搭乗ごとに「区間基本マイレージ × クラス・運賃倍率 × 50%」のマイルが加算されます。

出張や旅行でANA便を利用する方は、マイルを貯めやすいカードといえます。

なお、ANAグループ便にマイル積算条件運賃で搭乗した場合、またはIBEXエアラインズが運航する日本国内のコードシェア便をANA便名にてご予約・ご搭乗した場合が対象となります。航空券の便名がANA便名でも、国際線の他社運航によるコードシェア便は対象になりません。

上記を守れば、ANAが加盟しているスターアライアンス加盟航空会社でも、マイルを貯められます。

▽スター アライアンス加盟
・アドリア航空
・エーゲ航空
・エア・カナダ
・中国国際航空
・エア インディア
・ニュージーランド航空
・アシアナ航空
・オーストリア航空
・アビアンカ航空
・アビアンカ・ブラジル航空
・ブリュッセル航空
・コパ航空
・クロアチア航空
・エジプト航空
・エチオピア航空
・エバー航空
・LOTポーランド航空
・ルフトハンザ ドイツ航空
・スカンジナビア航空
・シンセン航空
・シンガポール航空
・南アフリカ航空
・スイス インターナショナル エアラインズ
・TAPポルトガル航空
・タイ国際航空
・ターキッシュエアラインズ
・ユナイテッド航空
▽マイレージ提携
・エア ドロミティ
・マカオ航空
・エティハド航空
・ユーロウィングス
・ガルーダ・インドネシア航空
・ジャーマンウィングス
・ハワイアン航空
・ジェットエアウェイズ
・フィリピン航空
・ヴァージン アトランティック航空
・ベトナム航空

※提携航空会社は、変更になる可能性ございます、詳しくは、ANA公式サイトをご覧ください。

楽天Edyへのチャージでマイルが貯まる


ANA JCBカード プレミアムには、電子マネー「楽天Edy」が付帯しています。

楽天Edyに、ANA JCBカード プレミアムを使ってチャージすることで、200円につき1マイルが自動的に貯まります。

チャージでマイルが貯まるのは、ANA JCBワイドゴールドカード、ANA JCBカード プレミアムだけの特典です。

楽天Edyにチャージすることで、クレジットカード払いができないお店でも、無駄なくマイルを貯められます。

ANAカードマイルプラス


ANAカードマイルプラス加盟店なら、ポイントとマイルがダブルで貯まります。

ポイント(1,000円=1ポイント) + ANAマイル(100円 or 200円=1マイル)
※200円で1マイルの加盟店もあります。

加盟店は、日常でよく利用するお店やサービスがたくさんあります。

セブンイレブン、マツモトキヨシ、大丸・松坂屋、高島屋、阪急百貨店、阪神百貨店、ヤマダ電機LABI、出光、エネオスなど※加盟店は変更になる可能性がございます。

なお、ANA JCBカード プレミアムだけの特典として、ANAカードマイルプラス提携店のうち、ANA航空券や機内販売等の支払いでは、100円につき2マイルが貯まります。

特典2:最大20倍!ポイントがどんどん貯まる

ポイント還元率 0.3%~1%以上
貯まるポイント Oki Dokiポイント

普段の買い物でポイント還元率0.3%~1%以上

コンビニ、スーパー、ドラッグストア、ネット通販、公共料金の支払い、携帯電話代など、ANA JCBカード プレミアムが使えるお店なら、ポイントが1,000円につき2ポイント貯まります。

通常獲得ポイント1ポイント + ボーナスポイント1ポイント

他のANA JCBカードでは、ボーナスポイントがもらえません。ANA JCBカード プレミアムは、2倍のポイントを獲得できることになります。

Oki Doki ランドで最大20倍


Oki Doki ランドとは、JCBカード利用者が使えるポイントサイトです。

以下のような対象店舗でお買い物をするときは、Oki Doki ランドを経由しましょう。

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、ヤフオク!、セブンネットショッピング、ロハコ、DHC、ドクターシーラボ、楽天トラベル、Yahoo!トラベル、じゃらん、HIS、エクスペディア、一休.com、ビックカメラ、ジョーシン、ケーズデンキ、Apple、マウスコンピューター、東急ハンズなど
※内容は変更になる可能性がございます。

経由するだけで、最大20倍にもポイント還元率(10%)がアップします。

JCB STAR MEMBERS(スターメンバーズ)

JCB STAR MEMBERS(スターメンバーズ)とは、一定期間内の利用合計金額に応じて、翌年のポイント還元率がアップするサービスです。

300万円以上 25%UP(1.25倍)
50万円以上 20%UP(1.2倍)
50万円以上 10%UP(1.1倍)

例えば、20%UPの場合、通常10,000円の利用で10ポイントのところ、12ポイントもらえます。

特典3:ANAマイルやギフト券の交換も可能!ポイントの使い道が多彩


ANA JCBカード プレミアムは、「マイル自動移行コース(マイルコース)」もしくは「マイルポイントコース(マルチコース)」からポイントの交換方法を選べます。

マイル自動移行コース(マイルコース)の特徴

マイル自動移行コース(マイルコース)
貯まったポイントが、自動的にマイルに移行される
マイル自動移行コース(10マイル)なら、1ポイント = 10マイル

しかもマイル移行手数料は無料です。ANA JCB一般カードやANA JCBワイドカードでは、5,000円のマイル移行手数料がかかります。年会費は高いものの、マイルを交換する方は、ANA JCBカード プレミアムの方がお得です。

マイルポイントコース(マルチコース)の特徴

マイルポイントコース(マルチコース)
貯まったポイントを好きなタイミングでマイルへの移行、またはOki Dokiポイントプログラムの商品に交換できる
マルチポイントコース(10マイル)なら、1ポイント = 10マイル

こちらも、マイル移行手数料は無料です。

マイル自動移行コースとマイルポイントコースはどちらを選ぶか

毎年確実にマイルを交換する方は、「マイル自動移行コース」がいいでしょう。Oki Dokiポイントの有効期限は2年です。自動的にポイントがマイルになるので、交換を忘れて失効する心配がありません。

獲得できるマイルが少ない場合や2年に1回マイルを交換する方は、「マイルポイントコース」がいいでしょう。仮にマイルが目標まで貯まらなかったとしても、Oki Dokiポイントプログラムに交換できるので、ポイントが無駄になりません。


もしも、交換できるマイルが10マイルではなく、5マイルでいいのであれば、ANA JCBカード ZEROという選択肢もあります。

ANA JCBカード ZEROは、18歳以上(学生不可)29歳以下しか発行できないカードですが、年会費が無料です。持てる期間は5年で、5年が経過するとANA JCB一般カードに切り替えられます。

ただし、ANA JCBカード ZEROには、プラチナカードの特典や海外旅行保険、継続ボーナスマイルの特典はありません。

そして何より、プラチナカードのようなステータスもないです。

純粋に「ANAマイルを貯めたい」方や「貯まるかどうか不安」という方は、年会費無料のカードからはじめる選択肢もおすすめです。

マイルに交換しない選択肢もある


マイルポイントコースなら、1ポイントは3.5円~5円相当として、アイテムやギフト券に交換できます。還元率は約0.5%になります(例:1ポイント = Tポイント5ポイント)。

貯まったポイントは、以下の特典に交換できます。

・Amazon、百貨店の商品券、ヨドバシカメラギフトカード、スターバックス カードへチャージなど
・ポイント(楽天ポイント、nanaco、WAON、Tポイント、WALLET ポイント、楽天Edy、ビックポイントなど)
・東京ディズニーリゾートのチケットやホテル、家電、食品、日用雑貨などのアイテム
・マイル(ANA、JAL、デルタ航空「スカイマイル」)
・JCBプレモカードにチャージ
・JCBトラベル 旅行代金
・キャッシュバック
・寄付

交換したい商品がなくとも、キャッシュバックなら1ポイント=3円で換算し、カード利用代金に充当されるので無駄がありません。

また、JCBはディズニーリゾートのオフィシャルスポンサーであることから、ディズニーリゾートのチケットやパートナーホテルの宿泊券に交換できるのも特徴です。

特典4:ANAカードならではの充実した付帯サービス

ANA JCBカード プレミアムは、以下の特典が付帯します。

ANAラウンジを利用できる

国内線空港の「ANAラウンジ」を無料で利用できます。

ANAラウンジでは、以下のようなサービスが受けられます。

・ソフトドリンク・軽食
・新聞、雑誌
・ファクス/コピー機
・ブロードバンド無線LANサービス
・プリントサービス
・携帯電話充電サービス

ANAラウンジは、一定の利用条件を満たした上級会員でなければ、利用できないラウンジです。ANA JCBカード プレミアムであれば、カードを提示するだけで利用できます(ANAグループ運航便・コードシェア便にANA便名で搭乗する必要はあります)。

ラウンジの場所や詳細については、ANAラウンジ公式サイトをご覧ください。

ビジネスクラスカウンターチェックイン

ANA国際線エコノミークラス利用の際でも、ビジネスクラスカウンターでチェックインできます。

SKiPサービス

スキップサービスとは、ANA国内線の利用時に、チェックイン(搭乗手続き)を飛ばして、直接保安検査場に進めるサービスです。

チェックイン(搭乗手続き)を省くことで、少しでも、時間を節約できます。

優待サービス

以下の対象店舗を優待価格で利用できます。

機内販売割引 国内線・国際線の機内販売が10%割引
ANA FESTA割引 全国各空港にある「ANA FESTA」で10%割引
空港内免税店割引 空港内免税店で10%割引
A-style割引 「ANAショッピング A-style」で5%割引
旅行割引 ANAスカイホリデー、ANAハローツアー、ANA大人のゆとり旅、ANAワンダーアースが5%割引
ホテルサービス IHG・ANA・ホテルズグループジャパンで朝食無料&ウェルカムドリンクサービス
ホテル割引 IHG・ANA・ホテルズグループジャパン宿泊割引サービスベストフレキシブル料金5%割引
ANAビジネスソリューション割引 ANAビジネスソリューションの研修プログラムが15%割引
ビジネスきっぷ ANAカード会員専用の便割引運賃でANA国内線全路線が利用できる

旅行でも空港でも、ANA JCBカード プレミアムで支払うことで、割引をうけられます。

特典5:ANA JCBカード プレミアムならではの充実した付帯サービス


ANA JCBカード プレミアムは、JCBカードの会員が利用できる多彩なサービスがうけられます。

プラチナカードならではの、素晴らしい特典もついています。

プラチナ会員専用デスク

カードに関する様々な問い合わせ、旅行・ゴルフ場・チケット・レストランの手配・予約などに対応してくれるプラチナ会員専用の「プラチナ・コンシェルジュデスク」を24時間365日利用できます。

例えば、人気イベント開催中で混雑しているホテルの予約を頼んだり、大事な人を接待するためのレストランの予約を頼んだり、自分でやると面倒なことも、コンシェルジュに頼むことができます。

プライオリティ・パス無料

プライオリティ・パス
国内外1,000ケ所以上の空港VIPラウンジを利用できる「プライオリティ・パス・メンバーシップ」の年会費が無料です。

しかも、本来、年会費399ドルかかる最高クラス「プレステージ会員」として利用できます。

プレステージ会員なら、何度でも利用料無料で、空港VIPラウンジが使い放題になります。

空港VIPラウンジでは、以下のようなサービスが受けられます。

・ドリンクや軽食が無料
・無料WiFi
・シャワーや仮眠スペース
・マッサージやスパ
・キッズスペース
・テレビ、新聞、雑誌
※設備はラウンジによって異なる

出張や旅行で、空港をよく利用するなら、プライオリティ・パスだけでも、年会費に匹敵するインパクトがあります。

空港ラウンジ無料

飛行機の搭乗券
国内主要空港・ダニエル・K・イノウエ国際空港(ハワイ)の空港ラウンジが、無料で利用できます。利用方法は、搭乗券とANA JCBカード プレミアムを受付で提示するだけです。

POWER LOUNGE NORTH
上記は、羽田空港の第2旅客ターミナルにあるPOWER LOUNGE NORTHです。座席数140席もあり、広々としたきれいなラウンジです。

ソフトドリンク
ソフトドリンクは、コーヒー、オレンジジュース、ミルク、青汁、トマトジュースなどがフリードリンクで飲み放題です。出発保安検査場通過後のエリアにあるので、出発までの間、ゆっくりと過ごせます。

電源コンセント
電源コンセントもあるので、スマホを充電したり、パソコンで仕事をしたりすることもできます。

雑誌や新聞
雑誌や新聞もあり、暇な時間も有意義に過ごせます。

エアポートラウンジ(北)
空港ラウンジは、ラウンジによって特色があります。上記は、羽田空港の第2旅客ターミナルにあるエアポートラウンジ北です。出発保安検査場通過前のエリアにあるので、空港に早く着きすぎた場合でも休憩できます。

パソコン
パソコンができるスペースもあります。

本来は有料の空港ラウンジを無料で使えるので、ANA JCBカード プレミアムの特典は素晴らしいです。

JCB THE PREMIUM

JCB THE PREMIUMは、毎月届く会員情報誌です。プラチナ会員が利用できる優待情報が掲載されています。

手荷物無料宅配券

JCBトラべルデスクで海外パッケージツアー(5万円以上)に申し込むと、手荷物無料宅配券がもらえます。

空港と自宅(往復)までの手荷物を無料で宅配してくれます(成田国際空港、羽田空港(国際線旅客ターミナル)、中部国際空港、関西国際空港)。

USJ JCB Lounge

USJのアトラクション「ザ・フライング・ダイナソー」内にある「USJ JCB Lounge」を利用できます。

混雑したUSJで、ゆったりと休憩できることはもちろん、ザ・フライング・ダイナソー優先搭乗、ドリンクサービスなどがうけられます。

JCBトラベル Oki Dokiトクトクサービス

JCBトラベルデスクにて対象の海外・国内パッケージツアーへのお申し込みで、ポイントが3倍~7倍(還元率1.5%~3.5%以上)貯まります。

JCBゴールド グルメ優待サービス


日本各地の対象店舗の飲食代金が、割引価格になります。

ゴルフサービス

有名コースでのゴルフコンペの開催や、全国約1,200ヵ所のゴルフ場の手配ができます。

ドクターダイレクト24


医療・健康・介護・育児などに関する相談を医師や看護師に24時間、年中無休で相談できます。相談料は、無料です。

健康チェックサービス

自宅にいながら専門の医師にアドバイスや病院の紹介を受けられるサービスを優待料金で、利用できます。

JCBカードの特典


JCBカードならではの、以下の特典もうけられます。

JCB優待ガイド ショップやレストランで優待サービスが受けられる
JCBプラザ 世界60ヵ所に設置された海外サポート窓口。JCBプラザ ラウンジでは、ドリンクやマッサージ機、荷物の当日中一時預かりサービスなどのラウンジサービスが受けられる
JCBプラザコールセンター 海外渡航前に、現地JCB加盟店のレストラン・エステなどを電話予約できる
空港免税店割引サービス 成田国際空港、関西国際空港のANA DUTY FREE SHOPで割引
JCB空港優待ガイド 空港内の加盟店で優待サービスを受けられる
JCB GLOBAL WiFi 海外で利用できるWiFiルーターレンタルサービスが優待価格に
JCB海外おみやげサービス 世界各地の商品を購入できる
キャンペーン プレゼントキャンペーンやキャッシュバックキャンペーンに応募できる
チケットJCB ミュージカルなどの公演チケットが先行販売や優待価格で購入できる
ディズニー オリジナルデザインのカードが選べたりJCBオリジナルプレゼントがもらえたり特典が豊富

特典6:最高1億円の海外・国内旅行保険付き

海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯)
国内旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯)

海外旅行傷害保険とは、海外旅行中の傷害死亡やケガ、病気などの傷害事故を保証してくれる保険です。

自動付帯と利用付帯の違い
自動付帯:保有しているだけで適用される保険
利用付帯:旅行ツアー代金や公共交通機関の支払いなど、定められた条件に対して、クレジットカード決済することで適用される保険


海外の医療費は高額です。旅行傷害保険が付帯しているカードは、心強い味方になります。

ANA JCBカード プレミアムは、最大1億円の国内・海外旅行保険が自動付帯するカードです。

さすがプラチナカードともいえる補償額です。

国内航空傷害保険

国内旅行傷害保険とは別に、最高5,000万円の国内航空傷害保険が付帯されています。これは、日本国内線で、乗客として航空機を利用中にケガを被った場合に補償される保険です。

家族特約

家族特約(最高1,000万円 ※補償額は本会員と異なる)が付いています。本会員と生計をともにする家族で満19歳未満の子どもも、保険の適用をうけられます。

特典7:補償が充実!高セキュリティ!不正利用や盗難でもあんしん


ANA JCBカード プレミアムは、クレジットカードを安心して使える補償が充実しています。

JCB紛失・盗難海外サポート

世界主要都市に設置されたJCBプラザのJCB紛失盗難受付デスクを日本語で利用できます。

・JCBカードの紛失・盗難などのトラブル
・海外専用緊急再発行カード手配

JCB紛失盗難受付デスクへは、通話料無料で連絡できます(一部地域を除く)

JCBプラザコールセンター

万が一の事故や緊急トラブル時に、日本語及び英語で電話サポートしてくれます。

・JCBカードの紛失・盗難などのトラブル
・ケガや病気の際の病院案内
・パスポートの紛失・盗難
・海外での不慮の事故やトラブル

はじめての海外旅行でも、あわてずに対処できます。

ショッピングガード保険


ANA JCBカード プレミアムで購入した商品が破損・盗難などの損害にあえば、購入日から90日間、年間最高500万円まで補償。

国内・海外航空機遅延保険

飛行機の乗継遅延や出航遅延、寄託手荷物遅延、寄託手荷物紛失による損害を条件に応じて、補償してくれます。

ICチップ搭載

カードの表面に、ICチップ搭載されています。

そのため、偽造が困難で、不正利用防止に役立ちます。

J/Secureワンタイムパスワード


J/Secureワンタイムパスワードは、ネットショッピングなど、買い物ごとに専用スマホアプリで発行される、1回限りのパスワードのことです。

毎回、違ったパスワードにすることで、パスワードの漏洩や使い回しなどの被害を防止できます。

「使ったことがないサービスや海外のネットショッピングで、クレジットカードの番号を入力するのが怖い」という場合に有効です。

不正利用について

紛失や盗難で、クレジットカードや会員番号を他人に不正使用されてしまうことはあるでしょう。

しかし、JCBカードは不正検知システムを導入し、24時間365日、不正使用被害をチェックしています。

さらに、「JCBでe安心制度」により、特別なケースを除き、届けた日から60日以内さかのぼり、それ以降の損害額を補償してくれます。

安心してクレジットカードを利用できます。

ANA JCBカード プレミアムのデメリット

ANAマイルを貯めないならメリットが少ない

ANA JCBカード プレミアムは、プラチナカードの中でも、ANAマイルを貯めやすいことが最大のメリットです。


マイル以外の特典が充実したプラチナカードを持ちたい方は、JCBプラチナがおすすめです。

年会費が25,000円と安く、レストランのコース料理が無料になる「グルメ・ベネフィット」やプライオリティ・パスが無料で付帯します。

しかし、「これからANAマイルを貯めたい」「ANAをよく利用する」方にとっては、ANA JCBカード プレミアムの方がお得です。

毎年もらえる10,000ボーナスマイルやANAのフライトでマイル50%アップ、ポイントを10マイルに交換できるなど、メリットは十分。

年会費は、一日当たりで考えると約192円です。それで、プラチナカードの特典と安心を買えるなら、むしろ安いといえます。

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ANA JCBカード プレミアムの知っておきたいQ&A

家族カードはあるの?年会費は?

はい。年会費4,000円で、家族カードを発行できます。

配偶者(専業主婦、パート)や学生の子ども(高校生を除く18歳以上)など、審査に通りにくい家族もクレジットカードの特典をいかせます。

ETCカードは発行できる?年会費は?

発行手数料、年会費共に無料で発行できます。

Apple Payは利用できるの?

使用できる店舗 QUICPay加盟店、モバイルSuicaへのチャージ可能

ANA JCBカード プレミアムで、Apple Payを利用できます。

Apple Payとは、カードの代わりに、登録したiPhoneで支払いができるサービスです。QUICPay加盟店で利用できます。

Apple Payの支払いでも、Oki Dokiポイントが貯まります(一部対象外)。

QUICPayは利用できるの?

発行手数料・年会費無料で、QUICPayが利用できます。

QUICPayとは、QUICPay加盟店で利用できる電子マネーのことです。

QUICPayの支払いでも、ポイントが貯まります(一部対象外)。

楽天Edyは利用できるの?

ANA JCBカード プレミアムには、電子マネーの「楽天Edy」が付帯しています。

楽天Edyの支払いでも200円あたり1マイルを貯められます。

また、ANA JCBカード プレミアムは、チャージでも200円につき1マイルが貯まるので、2重にお得です。

PiTaPaは利用できるの?

ANA PiTaPaカードを発行できます。

年会費は無料です。ただし、1年間に一度もANA PiTaPaカードの利用がない場合は、PiTaPa維持管理料1,000円がかかります。

ANA QUICPay + nanacoって何?

ANA QUICPay + nanacoは、「ANA スキップサービス」「QUICPay」「nanaco」が1つになった電子マネーです。

ANA JCBカードでしか申し込めないユニークなカードです。

QUICPayはチャージ不要な電子マネー、nanacoはチャージが必要な電子マネーです。クレジットカードが使えないお店でも支払いが便利になります。また、それぞれのポイントも貯まります。

国際ブランドは何を選べばいいの?

ANA JCBカード プレミアムは、JCBのみです。

VISA、MasterCard、American Expressといった国際ブランドは選べません。

JCBは日本発唯一の国際ブランドとして、国内での使い勝手は抜群です。また、世界中で約3000万のJCB加盟店で使えます。

また、アメリカの大手カード会社である「ディスカバー」と提携したことで、全米の約730万店でもJCBが使えます(一部対象外店舗あり)。

審査や年齢制限は?誰でも発行できるの?

ANA JCBカード プレミアムの申し込みは、30歳以上で本人に安定継続収入のある方が対象です。

招待(インビテーション)がなければ申し込めないプラチナカードと違って、上記条件を満たせば、申し込みできます。

ただし、発行には、審査があります。申し込めば、必ず発行できるわけではないので、注意しましょう。

ANA JCBカード プレミアムはこんな人におすすめ

・ANA便によく乗るから効率的にマイルを貯めたい
・プラチナカードの特典で家族を喜ばせたい
・クレジットカードでの支払いが心配。旅行傷害保険や補償が充実したプラチナカードを持ちたい

毎年10,000マイルプレゼント、ANAグループ便のフライトで50%のボーナスマイル。選べるコースで、ANAマイルを効率よく貯められるから、ファーストクラスでの旅行も夢ではありません。

また、楽天Edyへのチャージでもマイルを貯められます。


プライオリティパス無料やプラチナ会員専用デスクなど、プラチナカードの名にふさわしい特典が受けられます。ワンランク上のサービスで、家族や彼女を喜ばせられます。

また、最高1億円の傷害旅行保険が自動付帯しているから、安心して旅行を楽しめます。


24時間365日の不正利用チェックで万全のセキュリティ体制。不正利用時の補償や最高500万円のショッピング保険もあるから、安心してクレジットカードを利用できます。

世界主要都市に設置されたJCBプラザやJCBプラザコールセンターを利用できるから、慣れない海外で困ったことがあれば、日本語で相談できます。また、プラチナ専用のデスクも利用できます。

ANA JCBカード プレミアムは、JCBとANAならではの充実した特典が付いた、プラチナの名にふさわしい素晴らしいカードです。

公開日:2018年2月19日
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