ANA JCBワイドカードのメリットとデメリット

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選べる国際ブランド
JCB
初年度年会費
7,975円(税込)
翌年以降年会費
7,975円(税込)

ANA JCBワイドカードのメリット、デメリット、知っておきたいQ&Aなど、クレジットカードマニアの私がどこよりも詳しく徹底的に紹介します。

完全解説:ANA JCBワイドカードが優れている7つのメリット

特典1:毎年もらえるボーナスマイル!ANAマイルが貯まりやすい!

ANA

ANA JCBワイドカードは、ANAカードとJCBカードの特典が一体化したクレジットカードです。

両方の特典を兼ね備えているので、ANAをよく利用する方、ANAマイルを貯めたい方、クレジットカードとしてポイントを貯めたい方にすべてにメリットがあります。

毎年もらえるボーナスマイル

ANA JCBワイドカードを発行すると「通常入会ボーナス」として2,000マイルがもらえます。

また、翌年度以降ANA JCBワイドカードを継続すると「継続ボーナスマイル」として毎年2,000マイルもらえます。

年会費は7,975円(税込)かかりますが、マイルをもらえることで、実質年会費は5,250円になります。


もしも、「年会費が高い」という方には、ANA JCB一般カードがおすすめです。

初年度年会費、翌年度以降は2,000円です。ただし、ボーナスマイルは1,000マイル、フライトで貯まるマイル10%アップと少なくなります。「もしかすると飛行機にあまり乗らないかも」と不安な方は、ANA JCB一般カードも検討してみましょう。

ANAのフライトでマイル25%アップ

ANAマイル
通常のフライトマイルに加えて、ANA便搭乗ごとに「区間基本マイレージ × クラス・運賃倍率 × 25%」のマイルが加算されます。

出張や旅行でANA便を利用する方は、マイルを貯めやすいカードといえます。

なお、ANAグループ便にマイル積算条件運賃で搭乗した場合、またはIBEXエアラインズが運航する日本国内のコードシェア便をANA便名にてご予約・ご搭乗した場合が対象となります。航空券の便名がANA便名でも、国際線の他社運航によるコードシェア便は対象になりません。

上記を守れば、ANAが加盟しているスターアライアンス加盟航空会社でも、マイルを貯められます。

▽スター アライアンス加盟
・アドリア航空
・エーゲ航空
・エア・カナダ
・中国国際航空
・エア インディア
・ニュージーランド航空
・アシアナ航空
・オーストリア航空
・アビアンカ航空
・アビアンカ・ブラジル航空
・ブリュッセル航空
・コパ航空
・クロアチア航空
・エジプト航空
・エチオピア航空
・エバー航空
・LOTポーランド航空
・ルフトハンザ ドイツ航空
・スカンジナビア航空
・シンセン航空
・シンガポール航空
・南アフリカ航空
・スイス インターナショナル エアラインズ
・TAPポルトガル航空
・タイ国際航空
・ターキッシュエアラインズ
・ユナイテッド航空
▽マイレージ提携
・エア ドロミティ
・マカオ航空
・エティハド航空
・ユーロウィングス
・ガルーダ・インドネシア航空
・ジャーマンウィングス
・ハワイアン航空
・ジェットエアウェイズ
・フィリピン航空
・ヴァージン アトランティック航空
・ベトナム航空

※提携航空会社は、変更になる可能性ございます、詳しくは、ANA公式サイトをご覧ください。

ANAカードマイルプラス


ANAカードマイルプラス加盟店なら、ポイントとマイルがダブルで貯まります。

ポイント(1,000円=1ポイント) + ANAマイル(100円 or 200円=1マイル)
※200円で1マイルの加盟店もあります。

加盟店は、日常でよく利用するお店やサービスがたくさんあります。

セブンイレブン、イトーヨーカドー、マツモトキヨシ、大丸・松坂屋、高島屋、阪急百貨店、阪神百貨店、ヤマダ電機LABI、出光、エネオスなど※加盟店は変更になる可能性がございます。

特典2:最大20倍!ポイントがどんどん貯まる

ポイント還元率 0.3%~1%以上
貯まるポイント Oki Dokiポイント

普段の買い物でポイント還元率0.5%

コンビニ、スーパー、ドラッグストア、ネット通販、公共料金の支払い、携帯電話代など、ANA JCBワイドカードが使えるお店なら、ポイントが1,000円につき1ポイント貯まります。

Oki Doki ランドで最大20倍


Oki Doki ランドとは、JCBカード利用者が使えるポイントサイトです。

以下のような対象店舗でお買い物をするときは、Oki Doki ランドを経由しましょう。

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、ヤフオク!、セブンネットショッピング、ロハコ、DHC、ドクターシーラボ、楽天トラベル、Yahoo!トラベル、じゃらん、HIS、エクスペディア、一休.com、ビックカメラ、ジョーシン、ケーズデンキ、Apple、マウスコンピューター、東急ハンズなど
※内容は変更になる可能性がございます。

経由するだけで、最大20倍にもポイント還元率(10%)がアップします。

JCB STAR MEMBERS(スターメンバーズ)

JCB STAR MEMBERS(スターメンバーズ)とは、一定期間内の利用合計金額に応じて、翌年のポイント還元率がアップするサービスです。

100万円以上 20%UP(1.2倍)
50万円以上 10%UP(1.1倍)

例えば、20%UPの場合、通常10,000円の利用で10ポイントのところ、12ポイントもらえます。

特典3:ANAマイルやギフト券の交換も可能!ポイントの使い道が多彩

ANA
ANA JCBワイドカードは、「マイル自動移行コース(マイルコース)」もしくは「マイルポイントコース(マルチコース)」からポイントの交換方法を選べます。

マイル自動移行コース(マイルコース)の特徴

マイル自動移行コース(マイルコース)
貯まったポイントが、自動的にマイルに移行される
マイル自動移行コース(10マイル)なら、1ポイント = 10マイル
マイル自動移行コース(5マイル)なら、1ポイント = 5マイル

マイル自動移行コース(10マイル)の方が、マイルを多くもらえますが、マイル移行手数料が年間5,000円かかります。

一方、マイル自動移行コース(5マイル)は、マイル数は少ないものの、マイル移行手数料が無料です。

マイルポイントコース(マルチコース)の特徴

マイルポイントコース(マルチコース)
貯まったポイントを好きなタイミングでマイルへの移行、またはOki Dokiポイントプログラムの商品に交換できる
マルチポイントコース(10マイル)なら、1ポイント = 10マイル
マルチポイントコース(5マイル)なら、1ポイント = 5マイル

マイル自動移行コース(10マイル)の方が、マイルを多くもらえますが、マイル移行手数料が年間5,000円かかります。ただし、マイルを好感しない場合は、手数料はかかりません。例えば、2年間ポイントを貯めて、そのうち1回交換すれば2年間で5,000円になります。

一方、マイル自動移行コース(5マイル)は、マイル数は少ないものの、マイル移行手数料が無料です。

10マイルと5マイルコースはどちらを選ぶか


1マイルの価値は、交換する特典航空券によります。一般的には、1円~3円の価値があると言われています。ビジネスクラスやファーストクラスの特典航空券なら、それ以上の価値になることも。

そのため、1マイル2円として、10マイルコースでシュミレーションしてみます。

10マイルコースでシュミレーション
貯まるポイント:1,000円 = 1ポイント
25万円の支払いで250ポイント貯まる
1ポイントを10マイルに交換して2,500マイル
2,500マイル × 2円 = 5,000円

※消費税はのぞいています。

年間25万円以上カードでの支払いがある方は、10マイルコースがお得といえます。1マイル = 1円と換算するなら年間50万円の支払いです。

次に、1マイル2円として、5マイルコースでシュミレーションしてみます。

5マイルコースでシュミレーション
貯まるポイント:1,000円 = 1ポイント
50万円の支払いで500ポイント貯まる
1ポイントを5マイルに交換して2,500マイル
2,500マイル × 2円 = 5,000円

5マイルコースは、マイル移行手数料は無料です。10マイルコースと同じ2,500ポイントを貯めるには、50万円の支払いが必要です。

つまり、年間25万円以上カードを支払うなら、10マイルコースの方が、交換手数料を差し引いてでもお得です。

マイル自動移行コースとマイルポイントコースはどちらを選ぶか

毎年確実にマイルを交換する方は、「マイル自動移行コース」がいいでしょう。Oki Dokiポイントの有効期限は2年です。自動的にポイントがマイルになるので、交換を忘れて失効する心配がありません。ただし、マイルを交換しなくとも、毎年5,000円がかかります。

獲得できるマイルが少ない場合や2年に1回マイルを交換する方は、「マイルポイントコース」がいいでしょう。仮にマイルが目標まで貯まらなかったとしても、Oki Dokiポイントプログラムに交換できるので、ポイントが無駄になりません。

また、「マイルポイントコース」なら、マイル移行手数料は交換したタイミングで発生するので、2年に1回マイルを交換する方は5,000円で済みます。

それでも、どちらか一方と言われれば、ポイントの交換を忘れないかつ、2年に1回程度しか交換しないのであれば、「マイルポイントコース」の方が、お得といえます。


もしも、マイル自動移行コース(5マイル)を選ぶのであれば、ANA JCBカード ZEROという選択肢もあります。

ANA JCBカード ZEROは、18歳以上(学生不可)29歳以下しか発行できないカードですが、年会費が無料です。持てる期間は5年で、5年が経過するとANA JCB一般カードに切り替えられます。

ただし、ANA JCBカード ZEROには、海外旅行保険や継続ボーナスマイルの特典はありません。

純粋に「ANAマイルを貯めたい」方や「貯まるかどうか不安」という方は、年会費無料のカードからはじめる選択肢もおすすめです。

マイルに交換しない選択肢もある


マイルポイントコースなら、1ポイントは3.5円~5円相当として、アイテムやギフト券に交換できます。還元率は約0.5%になります(例:1ポイント = Tポイント5ポイント)。

貯まったポイントは、以下の特典に交換できます。

・Amazon、百貨店の商品券、ヨドバシカメラギフトカード、スターバックス カードへチャージなど
・ポイント(楽天ポイント、nanaco、WAON、Tポイント、WALLET ポイント、楽天Edy、ビックポイントなど)
・東京ディズニーリゾートのチケットやホテル、家電、食品、日用雑貨などのアイテム
・マイル(ANA、JAL、デルタ航空「スカイマイル」)
・JCBプレモカードにチャージ
・JCBトラベル 旅行代金
・キャッシュバック
・寄付

交換したい商品がなくとも、キャッシュバックなら1ポイント=3円で換算し、カード利用代金に充当されるので無駄がありません。

また、JCBはディズニーリゾートのオフィシャルスポンサーであることから、ディズニーリゾートのチケットやパートナーホテルの宿泊券に交換できるのも特徴です。

特典4:ANAカードならではの充実した付帯サービス

ANA JCBワイドカードは、以下の特典が付帯します。

ビジネスクラスカウンターチェックイン

ANA国際線エコノミークラス利用の際でも、ビジネスクラスカウンターでチェックインできます。

SKiPサービス

スキップサービスとは、ANA国内線の利用時に、チェックイン(搭乗手続き)を飛ばして、直接保安検査場に進めるサービスです。

チェックイン(搭乗手続き)を省くことで、少しでも、時間を節約できます。

優待サービス

以下の対象店舗を優待価格で利用できます。

機内販売割引 国内線・国際線の機内販売が10%割引
ANA FESTA割引 全国各空港にある「ANA FESTA」で10%割引
空港内免税店割引 空港内免税店で10%割引
A-style割引 「ANAショッピング A-style」で5%割引
旅行割引 ANAスカイホリデー、ANAハローツアー、ANA大人のゆとり旅、ANAワンダーアースが5%割引
ホテルサービス IHG・ANA・ホテルズグループジャパンで朝食無料&ウェルカムドリンクサービス
ホテル割引 IHG・ANA・ホテルズグループジャパン宿泊割引サービスベストフレキシブル料金5%割引
ANAビジネスソリューション割引 ANAビジネスソリューションの研修プログラムが15%割引
ビジネスきっぷ ANAカード会員専用の便割引運賃でANA国内線全路線が利用できる

旅行でも空港でも、ANA JCBワイドカードで支払うことで、割引をうけられます。

特典5:JCBカードならではの充実した付帯サービス


ANA JCBワイドカードは、JCBカードの会員が利用できる多彩なサービスがうけられます。

JCB優待ガイド ショップやレストランで優待サービスが受けられる
JCBプラザ 世界60ヵ所に設置された海外サポート窓口。JCBプラザ ラウンジでは、ドリンクやマッサージ機、荷物の当日中一時預かりサービスなどのラウンジサービスが受けられる
JCBプラザコールセンター 海外渡航前に、現地JCB加盟店のレストラン・エステなどを電話予約できる
空港免税店割引サービス 成田国際空港、関西国際空港のANA DUTY FREE SHOPで割引
JCB空港優待ガイド 空港内の加盟店で優待サービスを受けられる
JCB GLOBAL WiFi 海外で利用できるWiFiルーターレンタルサービスが優待価格に
海外レンタカーサービス 出発前に日本で予約可能な海外の代表的なレンタカー会社を割引
JCB海外おみやげサービス 世界各地の商品を購入できる
キャンペーン プレゼントキャンペーンやキャッシュバックキャンペーンに応募できる
チケットJCB ミュージカルなどの公演チケットが先行販売や優待価格で購入できる
ディズニー JCBオリジナルプレゼントがもらえたり特典が豊富

特典6:海外旅行保険付き

海外旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯)
国内旅行傷害保険(航空のみ) 最高5,000万円(自動付帯)

海外旅行傷害保険とは、海外旅行中の傷害死亡やケガ、病気などの傷害事故を保証してくれる保険です。

自動付帯と利用付帯の違い
自動付帯:保有しているだけで適用される保険
利用付帯:旅行ツアー代金や公共交通機関の支払いなど、定められた条件に対して、クレジットカード決済することで適用される保険

ANA JCBワイドカードは、国内旅行傷害保険も付帯していますが、航空のみの補償です。これは、日本国内線で、乗客として航空機を利用中にケガを被った場合に補償されます。


安い年会費でも、海外旅行保険が自動付帯する、ありがたいカードです。

海外の医療費は高額です。旅行傷害保険が付帯しているカードは、心強い味方になります。


さらに旅行保険を充実させたいなら、ANA JCBワイドゴールドカードを検討しましょう。年会費は高くなりますが、最高1億円の海外旅行保険が付帯します。

特典7:補償が充実!高セキュリティ!不正利用や盗難でもあんしん


ANA JCBワイドカードは、クレジットカードを安心して使える補償が充実しています。

JCB紛失・盗難海外サポート

世界主要都市に設置されたJCBプラザのJCB紛失盗難受付デスクを日本語で利用できます。

・JCBカードの紛失・盗難などのトラブル
・海外専用緊急再発行カード手配

JCB紛失盗難受付デスクへは、通話料無料で連絡できます(一部地域を除く)

JCBプラザコールセンター

万が一の事故や緊急トラブル時に、日本語及び英語で電話サポートしてくれます。

・JCBカードの紛失・盗難などのトラブル
・ケガや病気の際の病院案内
・パスポートの紛失・盗難
・海外での不慮の事故やトラブル

はじめての海外旅行でも、あわてずに対処できます。

海外利用時:ショッピングガード保険

ANA JCBワイドカードで購入した商品が破損・盗難などの損害にあえば、購入日から90日間、年間最高100万円まで補償(海外のみ)。

ICチップ搭載

カードの表面に、ICチップ搭載されています。

そのため、偽造が困難で、不正利用防止に役立ちます。

J/Secureワンタイムパスワード


J/Secureワンタイムパスワードは、ネットショッピングなど、買い物ごとに専用スマホアプリで発行される、1回限りのパスワードのことです。

毎回、違ったパスワードにすることで、パスワードの漏洩や使い回しなどの被害を防止できます。

「使ったことがないサービスや海外のネットショッピングで、クレジットカードの番号を入力するのが怖い」という場合に有効です。

不正利用について

紛失や盗難で、クレジットカードや会員番号を他人に不正使用されてしまうことはあるでしょう。

しかし、JCBカードは不正検知システムを導入し、24時間365日、不正使用被害をチェックしています。

さらに、「JCBでe安心制度」により、特別なケースを除き、届けた日から60日以内さかのぼり、それ以降の損害額を補償してくれます。

安心してクレジットカードを利用できます。

ANA JCBワイドカードのデメリット

ANAマイルを貯めないならメリットが少ない

ANA JCBワイドカードは、ANAマイルを貯めやすいことが最大のメリットです。

ANAマイルに魅力を感じないのであれば、他のカードの方が使いやすいです。

しかし、「これからANAマイルを貯めたい」「ANAをよく利用する」方にとっては、お得なカードです。

毎年もらえる2,000ボーナスマイルやANAのフライトでマイル25%アップ、ANAマイルが貯まるコースなど、メリットは十分。

年会費は7,975円(税込)かかりますが、一日当たりで考えると約20円です。それで、JCBとANAブランドの安心を買えるなら、むしろ安いといえます。

ANA JCBワイドカードの知っておきたいQ&A

家族カードはあるの?年会費は?

はい。年会費1,650円(税込)で、家族カードを発行できます(初年度は無料です)。

配偶者(専業主婦、パート)や学生の子ども(高校生を除く18歳以上)など、審査に通りにくい家族もクレジットカードの特典をいかせます。

ETCカードは発行できる?年会費は?

発行手数料、年会費共に無料で発行できます。

Apple Payは利用できるの?

使用できる店舗 QUICPay加盟店、モバイルSuicaへのチャージ可能

ANA JCBワイドカードで、Apple Payを利用できます。

Apple Payとは、カードの代わりに、登録したiPhoneで支払いができるサービスです。QUICPay加盟店で利用できます。

Apple Payの支払いでも、Oki Dokiポイントが貯まります(一部対象外)。

QUICPayは利用できるの?


発行手数料・年会費無料で、QUICPayが利用できます。

QUICPayとは、QUICPay加盟店で利用できる電子マネーのことです。

QUICPayの支払いでも、ポイントが貯まります(一部対象外)。

楽天Edyは利用できるの?

ANA JCBワイドカードには、電子マネーの「楽天Edy」が付帯しています。

楽天Edyの支払いでも200円あたり1マイルを貯められます。

PiTaPaは利用できるの?

ANA PiTaPaカードを発行できます。

年会費は無料です。ただし、1年間に一度もANA PiTaPaカードの利用がない場合は、PiTaPa維持管理料1,000円がかかります。

ANA QUICPay + nanacoって何?

ANA QUICPay + nanacoは、「ANA スキップサービス」「QUICPay」「nanaco」が1つになった電子マネーです。

ANA JCBカードでしか申し込めないユニークなカードです。

QUICPayはチャージ不要な電子マネー、nanacoはチャージが必要な電子マネーです。クレジットカードが使えないお店でも支払いが便利になります。また、それぞれのポイントも貯まります。

国際ブランドは何を選べばいいの?

ANA JCBワイドカードは、JCBのみです。

VISA、MasterCard、American Expressといった国際ブランドは選べません。

JCBは日本発唯一の国際ブランドとして、国内での使い勝手は抜群です。また、世界中で約3000万のJCB加盟店で使えます。

また、アメリカの大手カード会社である「ディスカバー」と提携したことで、全米の約730万店でもJCBが使えます(一部対象外店舗あり)。

審査や年齢制限は?誰でも発行できるの?

ANA JCBワイドカードの申し込みは、18歳以上でご本人または配偶者に安定継続収入のある方が対象です。

ただし、発行には、審査があります。申し込めば、必ず発行できるわけではないので、注意しましょう。

ANA JCBワイドカードはこんな人におすすめ

・ANA便によく乗るから効率的にマイルを貯めたい。旅行傷害保険や補償、日本語のサポートを充実させたい
・ポイントを貯めてANAマイルで旅行に行ったり、欲しいものを購入したりして楽しみたい
・クレジットカードでの支払いが心配。セキュリティが高いクレジットカードを持ちたい


傷害旅行保険や補償が充実しているから、安心して旅行を楽しめます。世界主要都市に設置されたJCBプラザやJCBプラザコールセンターを利用できるから、慣れない海外で困ったことがあれば、日本語で相談できます。


毎年2,000マイルプレゼント、ANAグループ便のフライトで25%のボーナスマイル。選べるコースで、ANAマイルを効率よく貯められるから、ファーストクラスでの旅行も夢ではありません。


24時間365日の不正利用チェックで万全のセキュリティ体制。不正利用時の補償やショッピング保険もあるから、安心してクレジットカードを利用できます。

ANA JCBワイドカードは、ANAマイルを効率的に貯められるおすすめのクレジットカードです。

公開日:2018年2月13日