オリコカード ザ ポイントのメリットとデメリット

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選べる国際ブランド
MasterCard、JCB
初年度年会費
無料
翌年以降年会費
無料

オリコカード ザ ポイント(Orico Card THE POINT)のメリット、デメリット、知っておきたいQ&Aなど、クレジットカードマニアの私がどこよりも詳しく徹底的に紹介します。

完全解説:オリコカード ザ ポイントが優れている7つのメリット

特典1:年会費無料!家族カードもETCカードも無料

初年度年会費 無料
翌年以降年会費 無料

オリコカード ザ ポイントは、年会費・発行手数料が無料です。

カードを使わなくても、年会費がかかることはありません。

メインのカードでなくとも、MasterCardかJCBを所有し、使える範囲を広げるために発行してもいいでしょう(後ほど紹介)。

家族カード無料

初年度年会費 無料
翌年以降年会費 無料

家族カードの発行手数料・年会費は、3名まで無料です。

配偶者(専業主婦、パート)や学生の子ども(高校生を除く18歳以上)など、審査に通りにくい家族もクレジットカードの特典を最大限にいかせます。

ETCカード無料

初年度年会費 無料
翌年以降年会費 無料

ETCカードは、新規発行手数料・年会費無料です。

ETCカードの利用でも、ポイントが貯まります。

特典2:ポイントがどんどん貯まる

ポイント還元率 1%
貯まるポイント オリコポイント

普段の買い物でポイントが貯まる

コンビニ、スーパー、ドラッグストア、ネット通販、公共料金の支払い、携帯電話代など、オリコカード ザ ポイントが使えるお店なら、ポイントが100円につき1ポイント貯まります。

入会後6か月間はポイント2倍

入会後6か月間は、通常1%の還元率が2倍の2%還元になります。

ETCカードの利用でも同じく、入会後6か月間は2倍です。

※ポイントの特別加算分上限は期間中最大5,000オリコポイント

オリコモールで最大15倍


オリコモールとは、オリコカード利用者が使えるポイントサイトです。

以下のような対象店舗でお買い物をするときは、オリコモールを経由しましょう。

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、ヤフオク!、ロハコ、DHC、ドクターシーラボ、楽天トラベル、Yahoo!トラベル、じゃらん、エクスペディア、一休.com、Booking.com、ビックカメラ、ジョーシン、ケーズデンキ、Apple、マウスコンピューターなど
※内容は変更になる可能性がございます。

経由するだけで、最大15倍にもポイント(還元率15%)がアップします。

さらに、オリコカード ザ ポイントなら、0.5%分のポイントが上乗せで加算されます。

特典3:合わせ技で最大17.5%のポイント還元!


例えば、入会後6か月以内にオリコモール経由で買い物すると還元率が最大17.5%になります。

入会後6か月が経過した後でも、オリコモールを経由した買い物なら最大16.5%になりますね。このように、合わせ技をすることで、ポイント還元率をアップさせることができます。

特典4:マイルやギフト券の交換も可能!ポイントの使い道が多彩


貯まったポイントは、ギフト券や電子マネーなどに交換できます。交換する商品によりますが、1ポイントあたり1円相当の価値があります。

・Amazonギフト券、iTunesギフトコード、nanacoギフト、すかいらーく優待券
・dポイント、楽天ポイント、WALLET ポイント、Tポイント、WAONポイント、Pontaポイント
※内容は変更になる可能性がございます。

電子マネー、ギフト券、他社ポイントに交換できるので、使い勝手は抜群にいいです。

ANA・JALマイルへの交換も可能!


ポイントは、以下の航空会社のマイルへ交換できます。

ANA:1,000ポイント→600マイル
JAL:1,000ポイント→500マイル

1,000ポイント単位で交換できます。ANAマイルの方が交換レートはお得です。

マイルを効率よく貯めるクレジットカードは他にもあります。しかし、オリコカード ザ ポイントは、オリコモールや入会後6か月間はポイント2倍などで、ポイントを貯めやすいメリットがあります。使い方によっては有効な手段です。

特典5:国際ブランドはMasterCardかJCBを選べる


オリコカード ザ ポイントは、MasterCard、JCBを選べます。

VISA、American Expressといった国際ブランドは選べません。

MasterCardは、VISAについて世界で2番目に加盟店が多い、国際ブランドです。使えるお店が多く、使い勝手は抜群にいいです。はじめてクレジットカードを持つ方は、MasterCardがおすすめです。

JCBは日本発唯一の国際ブランドとして、国内での使い勝手は抜群です。また、アメリカの大手カード会社である「ディスカバー」と提携したことで、全米の約730万店でもJCBが使えます(一部対象外店舗あり)。

すでにMasterCardを持っている方は、JCBを選んでみるのもいいでしょう。

特典6:電子マネーも使えて便利


発行手数料・年会費無料で、iD、QUICPayが利用できます。

電子マネーでの支払いでも、ポイントが貯まります。

クレジットカードが使えないお店でも、電子マネーで支払いができます。

特典7:補償が充実!不正利用や盗難でもあんしん

不正利用について

紛失や盗難で、クレジットカードや会員番号を他人に不正使用されてしまうことはあるでしょう。

しかし、オリコカード ザ ポイントは特別なケースを除き、届けた日から60日間さかのぼり、損害額を補償してくれます。

安心してクレジットカードを利用できます。

オリコカード ザ ポイントのデメリット

旅行保険が付帯しない

海外旅行傷害保険とは、海外旅行中の傷害死亡やケガ、病気などの傷害事故を保証してくれる保険です。

残念ながら年会費無料のオリコカード ザ ポイントには、旅行保険は付帯していません。

他のカードで旅行保険を付帯させたい方は、以下ページをご覧ください。年会費無料で海外旅行保険が付帯します。オリコカード ザ ポイントとの2枚持ちでもいいかと思います。

オリコカード ザ ポイントのように、ポイントを貯めたいのであれば、オリコカード ザ ポイント プレミアム ゴールドというゴールドカードがあります。年会費はかかりますが、海外旅行保険やOrico Club Off(レジャー施設や飲食店での優待)が付きます。

しかし、オリコカード ザ ポイントは、年会費、家族カード、ETCカードが無料というメリットがあります。旅行をあまりしない方は、ポイントを貯めるためのクレジットカードとして作ってみてもいいでしょう。

オリコカード ザ ポイントの知っておきたいQ&A

Apple Payは利用できるの?

使用できる店舗 QUICPay加盟店、モバイルSuicaへのチャージ可能

オリコカード ザ ポイントで、Apple Payを利用できます。

Apple Payとは、カードの代わりに、登録したiPhoneで支払いができるサービスです。QUICPay加盟店で利用できます。

Apple Payの支払いでも、ポイントが貯まります(一部対象外)。

審査や年齢制限は?誰でも発行できるの?

オリコカード ザ ポイントの申し込みは、18歳以上の方(高校生は除く)が対象です。

なお、発行には審査があります。申し込めば、必ず発行できるわけではないので、注意しましょう。

オリコカード ザ ポイントはこんな人におすすめ

・年会費無料のクレジットカードを作りたい
・電子マネーも使いたい
・ポイントやマイルを貯めて旅行に行ったり、欲しいものを購入したりして楽しみたい


オリコカード ザ ポイントの年会費は永年無料です。使わなくても、料金がかかることはありません。

また、家族カード、ETCカードも無料で発行できます。


電子マネー(iD、QUICPay)を搭載しています。クレジットカードが使えないお店でも、電子マネーでの支払いができ、ポイントもたまります。


ポイント還元率がいつも1%。オリコモールを経由してのネットショッピングなら2%以上も可能です。

マイルや他社ポイントに交換できるから、欲しいものを無駄なく購入できます。

オリコカード ザ ポイントは、ポイントを貯めやすい年会費無料のクレジットカードです。

公開日:2018年10月22日