UCSカードのメリットとデメリット

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UCSカードのメリット、デメリット、知っておきたいQ＆Aなど、クレジットカードマニアの私がどこよりも詳しく徹底的に紹介します。

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UCSカード

完全解説：UCSカードが優れている7つのメリット

特典1：年会費永年無料！家族カードもETCカードも無料

初年度年会費	無料
翌年以降年会費	無料

UCSカードは、年会費・発行手数料が無料です。

カードを使わなくても、年会費がかかることはありません。

メインのカードでなくとも、特定のサービスで（後ほど紹介）ポイントを貯めるためのカードと利用してもいいでしょう。

家族カードも無料

初年度年会費	無料
翌年以降年会費	無料

家族カードの発行手数料・年会費は、無料です。

配偶者（専業主婦、パート）や学生の子ども（高校生を除く18歳以上）など、審査に通りにくい家族もクレジットカードの特典を最大限にいかせます。

家族カードで貯めたポイントは、本会員に合算されるので、効率よくポイントを貯められます。

ETCカードも無料

初年度年会費	無料
翌年以降年会費	無料

ETCカードは、年会費無料です。

ETCカードの利用でも、通行料金200円につき1ポイントが貯まります。

特典2：アピタ・ピアゴで5%OFF！

スーパーマーケットの「アピタ」「ピアゴ」で、UCSカードを利用すると以下の割引がうけられます。

アピタ	毎月19日・20日・29日は、衣料品・食料品・暮らしの品が5%OFF
ピアゴ	毎週金曜日は、衣料品・食料品・暮らしの品が5%OFF
アピタ ネットスーパー	毎月第2・第4金曜日は、配達分が5%OFF
アピタ・ピアゴ プレミアムチケット	年間12日好きな日を5%OFF
バースデープレミアムチケット	お誕生月の好きな1日を5%OFF
臨時開催キャンペーン	追加開催5%OFF感謝デー、ダイナミックサンデー、ピアッキ～まつり※過去実績

※一部商品・店舗を除く。
※内容は変更になる可能性がございます。詳しくは、UCSカードをご覧ください。

特定日に5%割引になる他、アピタ・ピアゴ プレミアムチケットを使えば年間12日、好きな日を5%OFFになできます。アピタ・ピアゴ プレミアムチケットは、利用明細書と一緒に、送られてきます。

提携のショッピングモールが割引になるクレジットカードは多々ありますが、好きな日を割引にできるのは、UCSカードのメリットです。

また、キャンペーンが臨時開催されることもあります。

MEGAドン・キホーテUNYで優待

MEGAドン・キホーテUNYで、UCSカードを使うと以下の特典がうけられます（一部店舗を除く）。

特典3：アピタ・ピアゴ・サークルK・サンクスでポイント2倍！ポイントが貯まりやすい

ポイント還元率	0.5%
貯まるポイント	Uポイント

普段の買い物でポイント還元率0.5%

コンビニ、スーパー、ドラッグストア、ネット通販、公共料金の支払い、携帯電話代など、UCSカードが使えるお店なら、ポイントが200円につき1ポイント貯まります。

アピタ・ピアゴ・サークルK・サンクスでポイント2倍

アピタ・ピアゴ・サークルK・サンクスで、UCSカードを利用するとポイントが2倍貯まります（還元率1%）。

アピタ	毎週日曜日
ピアゴ	毎週日曜日
ミニピアゴ	毎月15日
サークルK・サンクス	毎週土曜日・日曜日

UCSボーナスポイント

食品や日用品など「ボーナスポイント」の対象商品を購入すれば、通常獲得分のポイントに加え、ボーナスポイントがもらえます。

特典4：最大30倍！ポイントがどんどん貯まる

ぽいん貯モールで最大30倍

ぽいん貯モールとは、UCSカード利用者が使えるポイントサイトです。

以下のような対象店舗でお買い物をするときは、ぽいん貯モールを経由しましょう。

経由するだけで、最大30倍にもポイント還元率（15%）がアップします。

優待加盟店でポイントアップ

全国の優待加盟店（レストラン、レジャー施設、美容院、エステ、スポーツクラブ）で、UCSカードを利用するとポイント還元率がアップします。

詳しくは、UCSカード優待加盟店をご覧ください。

20%アップ！UCSロイヤルメンバーズ

UCSロイヤルメンバーズとは、1年間（当年3月～翌年2月ご請求分）で5,000ポイント以上獲得すると、翌年度にロイヤルメンバーになる仕組みです。

ロイヤルメンバーになると、通常獲得分のポイントが20%アップします。

通常獲得したポイントが400ポイントの場合

400ポイント + 80ポイント（20%アップ）= 合計480ポイント獲得

5,000ポイントは、通常利用（200円につき1ポイント）で100万円支払うことで、貯まるポイントです。アピタやピアゴ（毎週日曜日はポイント2倍）で買い物をするなら、もっと効率ようく貯めることもできます。

ロイヤルメンバーは、1年間継続するので、ポイントが一気に貯まるようになります。

特典5：商品券やマイルへの交換も可能！ポイントの使い方が多彩

貯まったポイントは、1000ポイント単位で、商品券や電子マネーに交換できます。1ポイント 1円相当の価値があります。

ユニー・ファミリーマートグループ商品券は、以下の店舗で利用できる商品券です。

上記店舗を利用しない方でも、図書カードや三井住友ギフトカードに交換することで、無駄なくポイントを使えます。

JALマイルへの交換も可能！

ポイントは、以下の航空会社のマイルへ交換できます。

JALマイルに交換できます。

マイルを効率よく貯めるクレジットカードは他にもあります。しかし、UCSカードは、アピタ、ピアゴやぽいん貯モール、UCSロイヤルメンバーズなどの利用で、ポイントを貯めやすいメリットがあります。使い方によっては有効な手段です。

特典6：ガソリンが2円引き！提携施設でお得な優待がうけられる！

UCSカードを全国の提携店で提示すると、割引やポイントアップなどの特典をうけられます。

宇佐美直営ガソリンスタンド	2円/L引き
旅行予約	シティーツアーズ予約センターで、対象ツアーを申し込むと最大8%割引
レジャー施設	富士急ハイランド、鴨川シーワールド、› 日本モンキーパーク、南知多ビーチランド、オービィ大阪など
ショッピング	AOKI、メガネスーパー、ゴルフパートナーなど
その他	全国の飲食店、ホテル、旅館など

遊園地の入園料や映画館の料金が、割引になるのは大きいです。

内容は変更になることがございます。提携店や特典は、UCSカード優待加盟店で確認できます。

さらに特典を充実させたいなら、UCSゴールドカードという選択肢もあります。

年会費3,000円で、UCSカードの特典に加え、空港ラウンジ無料、UCSロードサービス24、旅行保険がつきます。

UCSゴールドカードをもっと詳しく

UCSゴールドカードのメリットとデメリット

特典7：不正利用や盗難でもあんしん

UCSカードは、クレジットカードを安心して使える補償が充実しています。

ショッピング保険

UCSカードで購入した商品が破損・盗難などの損害にあえば、購入日から90日間、1品1事故5,000円～100万円まで補償してくれます。

不正利用について

紛失や盗難で、クレジットカードや会員番号を他人に不正使用されてしまうことはあるでしょう。

しかし、UCSカードは24時間年中無休で紛失・盗難の電話連絡を受け付けています。

さらに、特別なケースを除き、カードが不正に使用された利用ついては請求されません。

安心してクレジットカードを利用できます。

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UCSカード

UCSカードのデメリット

旅行保険が付帯しない

海外旅行傷害保険とは、海外旅行中の傷害死亡やケガ、病気などの傷害事故を保証してくれる保険です。

残念ながらUCSカードには、旅行保険は付帯していません。

アピタやピアゴで割引がうけられるUCSカードを持ちたいなら、UCSゴールドカードであれば、旅行保険が付帯します。

他にも旅行保険を付帯させたい方は、以下ページをご覧ください。年会費無料で海外旅行保険が付帯します。UCSカードとの2枚持ちでもいいかと思います。

海外旅行保険が付帯するカードをみてみる

海外旅行保険が自動付帯のクレジットカード比較ランキング

普段の買い物のポイント還元率が低め

UCSカードは、普段の買い物で貯まるポイント還元率が0.5%と少なめです。

ポイント還元率だけであれば、リクルートカード（1.2%）や楽天カード（1%）の方がいいです。

しかし、アピタ、ピアゴやぽいん貯モール、UCSロイヤルメンバーズでの利用であればポイント還元率1%～15%と跳ね上がります。有名店が参加しているので、ネットショッピングでは、1%以上の還元率は確保できます。

年会費は無料ですし、アピタ、ピアゴをよく利用する方なら持っていて損はないカードです。2枚目、3枚目のクレジットカードとして保有するのもいいでしょう。

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UCSカードの知っておきたいQ＆A

Apple Payは利用できるの？

使用できる店舗	QUICPay加盟店、モバイルSuicaへのチャージ可能

UCSカードで、Apple Payを利用できます。

Apple Payとは、カードの代わりに、登録したiPhoneで支払いができるサービスです。QUICPay加盟店で利用できます。

Apple Payの支払いでも、Uポイントが貯まります（一部対象外）。

QUICPayは利用できるの？

発行手数料・年会費無料で、QUICPayが利用できます。

QUICPayとは、QUICPay加盟店で利用できる電子マネーのことです。

別カードとしての発行になりますが、UCSカードで利用した分と合算して請求されるので、便利です。QUICPayの支払いでも、Uポイントが貯まります（一部対象外）。

国際ブランドは何を選べばいいの？

UCSカードは、VISA、MasterCard、JCBを選べます。

何にするか迷ったら、世界で最も使えるお店が多いVISAを選んでおくといいでしょう。

その方が、Uポイントを貯められるお店が増えます。もしも、すでにVISAを持っている方なら、MasterCard、JCBを選ぶと世界的に使えるお店が増えます。

審査や年齢制限は？誰でも発行できるの？

UCSカードの申し込みは満18歳以上の安定した収入のある、電話連絡可能な方（高校生は不可）が対象です。

ただし、発行には、審査があります。申し込めば、必ず発行できるわけではないので、注意しましょう。

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UCSカードはこんな人におすすめ

アピタ、ピアゴなら特定日は5%割引で買い物ができます。アピタ・ピアゴ プレミアムチケットで、好きな日を5%割引にすることも可能です。さらに、毎週日曜日はポイントが2倍（還元率1%）貯まります。

貯まったポイントは、アピタやピアゴで使える商品券や三井住友ギフトカード、JALマイルへの交換が可能です。また、提携施設でガソリンが2円引き、レジャー施設が割引など、ショッピングでも旅行でもお得に使えます。

年会費は無料です。家族カードもETCカードも無料です。

UCSカードは、ポイントを貯めたい方、アピタやピアゴをよく利用する方にとってお得なカードです。

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