三井住友カード Aのメリットとデメリット
※当サイトはWeb広告を利用しています選べる国際ブランド |
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VISA、MasterCard |
初年度年会費 |
無料 |
翌年以降年会費 |
1,650円(税込) ※「マイ・ペイすリボ」登録 & 年1回以上のカード利用で次年度無料 ※学生は卒業予定年まで250円 |
三井住友カード Aのメリット、デメリット、知っておきたいQ&Aなど、クレジットカードマニアの私がどこよりも詳しく徹底的に紹介します。
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- キャンペーン情報
目次
完全解説:三井住友カード Aが優れている7つのメリット
特典1:最短3営業日発行!急な海外旅行でも間に合う
通常、クレジットカードに申し込むと審査だけでも、1週間以上かかることがあります。
しかし、三井住友カード Aは、最短3営業日発行が可能です。最短で当日にも審査結果を知らせてくれます。
急な海外旅行や出張、学生旅行で、クレジットカードを発行したい場合でも間に合います。
最短3営業日発行の方法
(1)三井住友カード Aの公式サイトより、申し込みます。
(2)各銀行のWebサイトで、引き落とし口座の設定(申し込み時)。
(3)審査結果が最短で当日にメールで届きます。
(4)カードが簡易書留で発送されます(ここまでで最短3営業日)。
(5)カードを受け取れば、すぐに使用できます。
郵送期間を含めると、申し込みから約1週間でカードが手元に届き、すぐに利用できます。
特典2:年会費実質無料。ETCカードも実質無料
初年度年会費 | 無料 |
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翌年以降年会費 | 1,650円(税込) ※「マイ・ペイすリボ」登録 & 年1回以上のカード利用で次年度無料 ※学生は卒業予定年まで250円 |
三井住友カード Aは、初年度年会費・発行手数料が無料です。
2年目以降は、1,650円(税込)かかります。しかし、「マイ・ペイすリボ」登録 & 年1回以上利用で次年度も無料になります。
年1回以上は、例えば、コンビニで、三井住友カード Aを使って、100円のパンを買うだけでもOKです。
- マイ・ペイすリボとは
- ショッピング1回払いの利用分が、自動的にリボ払いになるサービスです。リボ払いは、毎月の支払い方法が決められる反面、手数料がかかるので注意しましょう。
- 1回払い利用合計が、「マイ・ペイすリボ」設定金額の範囲内は1回払い、「マイ・ペイすリボ」設定金額を超えた場合はリボ払いになります。そのため、設定金額を利用可能枠の最大にしておけば、リボ払いになりません。
- 設定金額を利用可能枠の最大にしておけば、リボ払いの手数料を払わなくて済み、年会費も無料にできます。リボ払いは、手数料がかかるので、必要がなければできるだけ使わないようにしましょう。
ETCカードも実質無料
初年度年会費 | 無料 |
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翌年以降年会費 | 550円(税込) ※年1回以上利用で次年度無料 |
ETCカードも、初年度は年会費無料です。
2年目以降は、550円(税込)かかります。しかし、年1回、ETCの利用があれば、次年度も無料になります。
ETCカードの利用でも、通行料金1,000円につき1ポイントが貯まります。
また、ETCマイレージサービスに登録すれば、ETCポイントを貯めることもできます。貯めたポイントは、通行料金の支払いに利用できます。
特典3:最大20倍!ポイントがどんどん貯まる
ポイント還元率 | 0.5% |
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貯まるポイント | ワールドプレゼントポイント |
普段の買い物でポイント還元率0.5%
コンビニ、スーパー、ドラッグストア、ネット通販、公共料金の支払い、携帯電話代など、三井住友カード Aが使えるお店なら、ポイントが1,000円につき1ポイント貯まります。
ココイコ対象店で最大18倍
ココイコとは、三井住友カード利用者が使えるサイトです。
以下のような対象店舗でお買い物をするときは、ココイコでエントリーしておきましょう。
※内容は変更になる可能性がございます。
エントリー有効期限内に、お店でカード支払いすると最大18倍にもポイント還元率(9%)がアップします。
ポイントUPモールで最大20倍
ポイントUPモールとは、三井住友カード利用者が使えるポイントサイトです。
以下のような対象店舗でお買い物をするときは、ポイントUPモールを経由しましょう。
※内容は変更になる可能性がございます。
経由するだけで、最大20倍にもポイント還元率(10%)がアップします。
プレミアムポイントで最大20倍
ホテルや飲食店など、プレミアムポイント加盟店でのカード利用で、最大20倍にもポイント還元率(10%)がアップします。
特典4:マイルやギフト券の交換も可能!ポイントの使い道が多彩
ポイント1ポイントは5円相当として、アイテムやギフト券に交換できます。還元率は0.5%になります(例:200ポイント = ギフト券1,000円分)。
貯まったポイントは、以下の特典に交換できます。
・ポイント(楽天ポイント、nanaco、WAON、Tポイント、Pontaポイント、ヨドバシカメラのポイントなど)
・USJのチケットや家電、食品、日用雑貨などのアイテム
・ANA、シンガポール航空「クリスフライヤー」、アリタリア-イタリア航空「クラブ・ミッレミリア」マイル
・キャッシュバック
・寄付
交換したい商品がなくとも、キャッシュバックなら1ポイント=3円で換算し、カード利用代金に充当されるので無駄がありません。
また、Amazonや楽天ポイント、nanaco、Tポイントなど、他社のポイントやギフト券にも交換できます。三井住友カード Aは、交換できる他社ポイントの取り扱いが多いです。
ポイントをマイルに交換できる
ポイントは、以下の航空会社のマイルへ交換できます。
シンガポール航空「クリスフライヤー」:1ポイント→3マイル
アリタリア-イタリア航空「クラブ・ミッレミリア」:1ポイント→3マイル
マイルを効率よく貯めるクレジットカードは他にもあります。
しかし、三井住友カード Aは、ポイントUPモールやココイコ加盟店での利用で、ポイントを貯めやすいメリットがあります。使い方によっては有効な手段です。
特典5:年会費実質無料でも海外旅行保険付き
海外旅行傷害保険 |
最高300万円(自動付帯) 最高1,700万円(利用付帯) ※賠償責任:最高2,500万円 |
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国内旅行傷害保険 |
最高300万円(自動付帯) 最高1,700万円(利用付帯) |
海外旅行傷害保険とは、海外旅行中の傷害死亡やケガ、病気などの傷害事故を保証してくれる保険です。
- 自動付帯と利用付帯の違い
- 自動付帯:保有しているだけで適用される保険
- 利用付帯:旅行ツアー代金や公共交通機関の支払いなど、定められた条件に対して、クレジットカード決済することで適用される保険
海外の医療費は高額です。旅行傷害保険が付帯しているカードは、心強い味方になります。
しかも、一部自動付帯なので、カードを利用しなくても保険が適用になります。
年会費実質無料で、国内・海外旅行保険が自動付帯する、本当に貴重なカードです。
例えば、楽天カードやリクルートカードの海外旅行保険は利用付帯のみ、Yahoo! JAPANカードはどちらとも付帯していません。
特典6:三井住友カードの充実した付帯サービス
三井住友カード Aは、三井住友カードの会員が利用できる多彩なサービスがうけられます。
VJトラベルデスク | 旅行ツアー代金最大5%OFF |
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エア&ホテル ダイナミックパッケージ | 「往復航空券」+「宿泊」がセットでお得に予約できる |
GlobePass | アジア各国の免税店やレストランなどで割引や優待サービスが受けられる |
チケット | ミュージカルなどの公演チケットが優待価格で購入できる |
イベント | 会員限定のセールやイベントに参加できる |
VJ CHECK&CHECK CLUB |
宿泊施設やレジャー施設、スポーツ施設などを優待価格で利用できる ※利用には年会費が必要 |
国内ゴルフエントリーサービス |
日本国内のゴルフ場の平日プレー予約ができます ※利用には年会費が必要 |
特典7:補償が充実!高セキュリティ!不正利用や盗難でもあんしん
三井住友カード Aは、クレジットカードを安心して使える補償が充実しています。
セキュリティへの対策は、他のカードよりも力を入れています。
VJデスク
世界主要都市に設置されたVJデスクを日本語で利用できます。
・観光情報、交通機関の案内
・ガイド・通訳の手配
・パスポート紛失・盗難などのトラブル
ホノルルのVJデスクは、無料で休憩できるラウンジを利用できます。ソフトドリンクサービス、手荷物一時預かりサービス、WiFi接続サービスなどもあります。
顔写真付きのカードが選べる
カードの裏面に、本人の顔写真入りのカードを発行できます。
不正利用防止に役立ちます。
ICチップ搭載
カードの表面に、ICチップ搭載されています。
そのため、偽造が困難で、不正利用防止に役立ちます。
お買物安心保険(動産総合保険)
三井住友カード Aで購入した商品が破損・盗難などの損害にあえば、購入日から90日間、年間最高100万円まで補償。
海外での利用および国内でのリボ払い・分割払い(3回以上)のご利用のみ対象。
バーチャルカード
バーチャルカードは、ネットショッピングなど、インターネットのみで使えるカードのことです。
利用枠は10万円までと低額に設定された、バーチャルカードを発行できます。
「使ったことがないサービスや海外のネットショッピングで、クレジットカードの番号を入力するのが怖い」という場合に有効です。
不正利用について
紛失や盗難で、クレジットカードや会員番号を他人に不正使用されてしまうことはあるでしょう。
しかし、三井住友カードは、24時間365日、不審カードの利用をチェックしています。
さらに、会員保障制度により、特別なケースを除き、紛失・盗難の届け出日から60日前にさかのぼり、それ以降の不正利用分を補償してくれます。
安心してクレジットカードを利用できます。
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三井住友カード Aのデメリット
家族カードの発行に年会費がかかる
家族の発行には、年会費が550円(税抜き)かかります(本会員が学生の場合は無料※配偶者のみ)。
とはいえ、本会員とほぼ同様のサービスを受けられます(一部特典は対象外)。
配偶者(専業主婦、パート)や学生の子ども(高校生を除く18歳以上)など、審査に通りにくい家族もクレジットカードの特典をいかせます。
普段の買い物のポイント還元率が低め
三井住友カード Aは、普段の買い物で貯まるポイント還元率が0.5%と少なめです。
ポイント還元率だけであれば、リクルートカード(1.2%)や楽天カード(1%)の方がいいです。
しかし、ポイントUPモールやココイコ加盟店での利用であればポイント還元率9%~10%と跳ね上がります。有名店が参加しているので、ネットショッピングでは、1%以上の還元率は確保できます。
それに、三井住友カード Aは、他のカードよりもセキュリティに力を入れています。
「クレジットカードで支払うのが怖い」「不正利用が心配」という方は、1枚目のカードとして安心できます。
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三井住友カード Aの知っておきたいQ&A
Apple Payは利用できるの?
使用できる店舗 | iD加盟店、モバイルSuicaへのチャージ可能 |
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三井住友カード Aで、Apple Payを利用できます。
Apple Payとは、カードの代わりに、登録したiPhoneで支払いができるサービスです。iD加盟店で利用できます。
Apple Payの支払いでも、ワールドプレゼントポイントが貯まります(一部対象外)。
iDは利用できるの?
発行手数料・年会費無料で、三井住友カードiDが利用できます。
iDとは、iD加盟店で利用できる電子マネーのことです。
iDの支払いでも、ポイントが貯まります。
また、ワールドプレゼントポイントは、iDバリューに交換できます。iDバリューは、iDの利用代金にキャッシュバックできるので、三井住友カード AとiDは相性が抜群にいいです。
PiTaPaカードは発行できるの?
関西圏の電車、バス、飲食、ショッピングでの支払いに使えるPiTaPaカードを発行できます。
特別な特典はありませんが、他で発行するのが面倒なら、三井住友カード経由でを発行してもいいでしょう。
WAONカードは発行できるの?
三井住友カードWAONが発行できます。以下のようなメリットがあります。
・WAONで200円につき1WAONポイントが貯まる
・毎月20日・30日のお客さま感謝デー5%OFF
・毎月5日・15日・25日のお客さまわくわくデーWAONポイント2倍
特典は、他のWAONカードと同じです。イオンなどで発行するのが面倒なら、三井住友カードWAONを発行してもいいでしょう。
銀聯カードは発行できるの?
三井住友銀聯カードが発行できます。
銀聯(ぎんれん)は、VISAやMasterCardと同じ、国際ブランドのこと。銀聯加盟店で利用できます。
中国で最も使われるカードとして、人気があります。中国に旅行に行く際は、検討してみてもいいでしょう。
国際ブランドは何を選べばいいの?
三井住友カード Aは、VISA、MasterCardを選べます。
「三井住友カード」の呼び名が有名ですが、実はMasterCardも選べるんです。
どちらにするか迷ったら、世界で最も使えるお店が多いVISAを選んでおくといいでしょう。
その方が、ポイントを貯められるお店が増えます。
とはいえ、MasterCardも、使えるお店はVISAに次いで多いです。他のクレジットカードで、VISAを1枚持っているなら、MasterCardもありです。コストコのように、MasterCardしか使えないお店もあります。
また、三井住友カード Aは、VisaとMastercardの両方を発行できます。つまり、2枚発行できます。その場合、2枚目のカードは、年会費250円になります。2枚のカードを持っておくと、世界中のほとんどのお店で、使えてより便利になります。
審査や年齢制限は?誰でも発行できるの?
三井住友カード Aの申し込みは18歳以上(高校生は不可)の方が対象です。
学生の方は、初年度は無料、卒業予定年まで年会費250円で発行できるので、おすすめです。
ただし、発行には、審査があります。申し込めば、必ず発行できるわけではないので、注意しましょう。
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「三井住友カード A」と「三井住友カード」の違い
三井住友カードには、本ページで紹介した「三井住友カード A」と「三井住友カード」の2種類があります。
名称の違いは、カード名の最後に「A」が付いているかどうかです。「三井住友カード A」には、カード券面に「A」の文字が印字されています。
特典の違いを以下にまとめました。違いの部分を赤文字にしています。
三井住友カード | 三井住友カード A | |
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年会費 | 初年度無料 ▽翌年以降年会費 1,375円(税込) ※「マイ・ペイすリボ」登録 & 年1回以上のカード利用で次年度無料 ※学生は在学中無料 |
初年度無料 ▽翌年以降年会費 1,650円(税込) ※「マイ・ペイすリボ」登録 & 年1回以上のカード利用で次年度無料 ※学生は卒業予定年まで250円 |
家族カード | 初年度無料 ▽翌年以降年会費 400円 |
初年度無料 ▽翌年以降年会費 550円 |
旅行傷害保険 | 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし |
海外:最高2,500万円(自動・利用付帯) 国内:最高2,500万円(自動・利用付帯) |
その他特典 | 全て同じ | 全て同じ |
最も大きな違いは、旅行傷害保険です。国内・海外ともに自動付帯の旅行保険が付帯する「三井住友カード A」の方が、手厚くなっています。その分、やや年会費が高いです。
しかし、両方ともに「マイ・ペイすリボ登録 & 年1回以上のカード利用で次年度無料」です。つまり、年会費無料になる条件は同じです。
もしも、次年度年会費無料の条件を適用させるなら、旅行傷害保険が手厚い「三井住友カード A」を選んだ方がお得になります。
もしも、カードの色がピンクがよければ、三井住友カード アミティエの方がおすすめです。こちらは、旅行傷害保険は同じで、携帯電話料金の支払いでポイント2倍になります。
18歳~25歳なら三井住友カード デビュープラスもおすすめ
三井住友カード デビュープラスは、18歳~25歳が申し込めるカードです。
このカードは、いつでもポイント2倍貯まるメリットがあります。ただし、旅行保険が付きません。
旅行に行かず、ネットショッピングや普段の買い物など、決済用のカードが欲しいなら、三井住友カード デビュープラスの方がおすすめです。
他の三井住友カードとの違いを教えて?
他の三井住友カードとの特典の違いを知りたい方は、以下ページをご覧ください。
- 他の三井住友カードとの比較
三井住友カード Aはこんな人におすすめ
・ポイントを貯めて旅行に行ったり、欲しいものを購入したりして楽しみたい
・クレジットカードでの支払いが心配。セキュリティが高いクレジットカードを持ちたい
傷害旅行保険や補償が充実しているから、安心して旅行を楽しめます。世界主要都市に設置されたVJデスクを利用できるから、慣れない海外で困ったことがあれば、日本語で相談できます。
ネットショッピングなら最大10%のポイント還元。貯めたポイントは、他社のポイントやマイルやギフト券に交換できます。
ICチップや顔写真入りのカードで万全のセキュリティ体制。不正利用時の補償もあるから、安心してクレジットカードを利用できます。
三井住友カード Aは、ショッピングも旅行も支払いも、すべてを兼ね備えたスタンダードな1枚です。
三井住友カードと迷ったら、三井住友カード Aの方が、旅行保険が充実する分、おすすめです。
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